7月20日(木)東部地区公民館において、おらんだラジオの番組「おらんだのコミュニティ」の取材があり、パーソナリティーの渡部嘉子さんと山口良子さんのお二人が来館しました。
今回のゲストには「さくらんぼ会」(会長・髙橋幸子)の皆さんを迎え、活動の内容や楽しさを話し合い、笑い声の絶えない取材となりました。
また、公民館より今後の事業計画の内容などPRを行いました。
(放送は終了していますが、音源がありますのでお聴きになりたい方は公民館へおいでください。)
おらんだラジオの番組取材に来館
いいで町「東部の魅力フォトコンテスト審査会」開催
7月20日(木)東部地区公民館において、令和5年度「いいで町東部の魅力フォトコンテスト」(眺山観光協会主催)審査会を開催し、大人の部31点、子どもの部12点の応募作品の審査を行いました。
大人の部の作品は、評価が拮抗し、当初入選以上が5点であったものを9点と審査されました。また、子どもの部の作品も東部の魅力を感じさせるレベルの高い作品が評価されました。
各賞の入賞作品は10月29日の文化祭に作品の展示と表彰式を行う予定です。
審査会終了後におらコミの取材で来館していたおらんだラジオの渡部嘉子さんと山口良子さんが作品の鑑賞を行い、素晴らしい東部の魅力に感心しきりでした。
東部地区子ども会育成会連絡協議会総会「少年キャンプ」を実施
東部地区子ども会育成会連絡協議会は、7月22・23日の2日間、「飯豊少年自然の家」でキャンプを実施し、添川小学校の児童4~6年生21名、役員を含め総勢35名が参加しました。
コロナ禍前は毎年実施していた同事業は3年の空白期間があったため、児童に少年キャンプの経験者がいない中での開催でした。
「はじまりの会」では、飯豊少年自然の家の大富所長より、「このキャンプを通して自分ごとで考えることを学んでほしい」と挨拶がありました。
当日は天候に恵まれ、テント設営、野外炊飯でカレー作り、キャンプファイアーとフォークダンス、夜の星空観察など、多くの貴重な経験ができました。
特に、カレー作りでは5~6人の活動班に分かれた児童達が、役割を分担し協力しての作業ができ、それぞれに美味しいカレーを作り、味わいました。
児童たちは「皆で協力してテントを張った」「それぞれの仕事をうまくこなしたおかげでカレーが美味しく作れた」「上級生として下級生の見本となる事が出来た」と、2日間のキャンプの成果を楽しい思い出として心に刻んだことと思います。
第19回 「添川小・地区合同大運動会実行委員会」開催
7月20日(木)東部地区公民館において、令和5年度第19回「添川小・地区合同大運動会実行委員会」を開催しました。
協議は公民館長を座長に進められ①実行委員会の構成②大会役員の確認③実施の要綱(案)④競技プログラムなどについて意見交換が行われ、各役員および実施要項(案)について確認するとともに、競技プログラムの種目決定については、競技委員会に負託されました。
実行委員会終了後「競技委員会」において競技種目の検討を行いましたが、時間配分や4年ぶりの運動会であることなどから、決定に至らず、7月31日に再度「競技委員会」を開催し決定いたしました。
合同大運動会は、コロナ禍の影響で開催ができず今年は4年ぶりの開催となります。多くの地区民にご参加いただき、地域の交流と児童のがんばりや成長を見ていただきたいと思います。
8月3日以降各地区の地区長・体育部員等が選手登録のため協力依頼を行いますのでよろしくお願いいたします。
第35回 「添川温泉ふるさと祭り実行委員会」開催
7月11日(火)東部地区公民館において、第35回「添川温泉ふるさと祭り」実行委員会が開催され、お祭り企画の概要について協議いたしました。
企画内容としては、「盆踊り・竿灯・売店」の復活と新企画として「ミニSNOWエッグ」「特別ステージ」などの実施について意見交換を行いました。
また、経費の削減と実行委員の負担軽減を図るため、会場設営の変更と開催時刻の前倒しを行う事としました。各地区での取組みも変化があると思いますが、宜しくお願いいたします。
売店チケットは、「100円券が1枚プラス」で1,000円券に「抽選券」が付いており、当日18時30分まで抽選箱に入れていただくと「豪華賞品」が当たる可能性があります。(当日もチケットの販売はありますが、100円券はプラスされず抽選券のみ付きます。なお、今回はチケットの払い戻しはありません。当日中にお使いください。)