東部地区高砂会のボランティア活動が、11月13日(月)に行われ、14名の役員が参加しました。
当日は冷たい雨が降りしきり、時おり雹も降るような寒空の中での作業となりましたが、カッパを着込んだ役員の方々は、ひるむことなく花壇を整備し、肥料を撒き、新しい花を色彩豊かに植え込みました。来春には、綺麗な花壇が見られると思います。高砂会の役員の皆さんありがとうございました。
東部地区高砂会のボランティア活動が、11月13日(月)に行われ、14名の役員が参加しました。
当日は冷たい雨が降りしきり、時おり雹も降るような寒空の中での作業となりましたが、カッパを着込んだ役員の方々は、ひるむことなく花壇を整備し、肥料を撒き、新しい花を色彩豊かに植え込みました。来春には、綺麗な花壇が見られると思います。高砂会の役員の皆さんありがとうございました。
11月18日(土)東部地区公民館において、東部地区地区長会主催による「Iide東部まちづくり座談会」が開催されました。座談会は、参加者を地区内の組織・団体の代表者とし、町の「協議項目回答書」を参加者に事前配布しながら、当日の意見交換の時間確保と協議の深堀を図ることを意識して実施しました。
座談会は、座長に大旦の地区長・舩山嘉信さんを選出し、回答書に基づく各地区・組織単位での意見交換と参加者からの意見交換が行われました。
昭和地区からの「農道と町道の扱い」、上代・松原からのスクールバス運行に関する要望、松原の消雪対策・設備に関する要望などが出され、これまでの回答より前進がありました。
また、髙橋副町長からは米坂線復旧へ向けた取組みや会議の現状が報告されました。その他にも多くの意見・要望があり、東部地区内で共有すべき意見・情報であり、今後の地域づくりに有意義な座談会になりました。
協議の終了後は、令和8年度に開校予定の「義務教育学校」の設立内容・制度設計の概要について教育委員会横山室長より説明をうけ、将来に向けた飯豊町の教育体系に理解を深めました。
第55回飯豊町バレーボール大会が11月12日(日)飯豊町スポーツセンターで開催され、1部(6人制バレーボール)で東部地チームは、1回戦椿チーム・2回戦萩生チーム・決勝小白川チームにそれぞれストレート勝ちし、2年連続の優勝を飾りました。
また、今年から変更となった2部(6人制ソフトバレーボールへ変更)は、1回戦で黒沢チームに惜敗となりました。
出場の選手のみなさん大変お疲れさまでした。おめでとうございます。
11月10日(金)延期となっていた、添川小学校「いなほ学習発表会」が開催され、終了後に東部地区長会から児童へ図書をプレゼントする贈呈式が行われました。
地区長会から全児童への図書プレゼントは3年目となり、「東部地区みんなで読書運動」や「添川小学校PTA親子読書運動」と連携した支援企画です。
今年は小学校から感謝の気持ちを表したいとの申し出があり、贈呈式となったものです。
贈呈式では、東部地区長会会長の伊藤俊明さんから激励の言葉と一緒に代表児童へと本が手渡され、本を受け取った代表児童の新野夏子さんは、感謝の言葉とともに「これを機にたくさん本を読みたい」と話していました。
今後、東部地区全体での読書活動が進む事を期待したいと思います。
11月15日(水)、さわやかクラブの活動で和菓子作りを体験しました。
この日は地元のお菓子屋、香月さんを講師にお招きして、和菓子の中でも練り切りを使った「上生菓子」と呼ばれるものを作りました。
作り始める前に、講師の方から「上生菓子」は季節の風物詩を表すもの…といったお話や、香月さんこだわりの材料などについて教えて頂きました。
香月さんが用意してくれた色を付けた練り切りと餡を使って、季節を表すものを形作ります。
練りきりを手の上で伸ばして、餡を包んで、道具を使って形を付けて…
可愛らしいみかんと菊の花が出来ました!
香月さんこだわりの生地を使った上生菓子。お味もとっても美味しいです!
家族のため、自分のための素敵なお土産が出来ました。