本日は大黒舞愛好会の皆さんの練習の様子を、見学させてもらいました。
毎年恒例、その年の干支をお題にした西部地区の川柳句会。
1月22日に選者として手ノ子小学校の校長をお招きして川柳句会審査会を行いました。
今年の干支は「辰」という事で、「たつ」というキーワードや龍を扱った様々な句が寄せられました。
お題を設けない「自由題」の方もユニークな句がずらり。
くすっと笑えるおかしみのあるものから、思いのこもった繊細な句まで…総数104句。
その中でも特選・入選に選ばれた作品を一部ご紹介します!
〇一般の部
特選「夏草に埋もりてもなお線路あり」
入選「裏金の政治に激震辰が『喝』」
佳作「アラ不思議年金支給日は忘れない」
館長謝選「うまいごと汗が染みてる自家野菜」
〇小学生の部
六年生特選「年男運気は最強オレ最高」
四年生特選「巣立つ兄私が最後の小学生」
一般の部の特選は米坂線への思いを込めた作品となりました。
小学生もユーモアたっぷりの作品や、今年の意気込みを込めた作品などを沢山考えてくれました。
今回投句頂いた方々の作品を、公民館廊下にて展示しております。
公民館にお立ち寄りの際はぜひご覧になってください!
1月24日飯豊町中部地区公民館(併)まちづくりセンター調理実習室に於いて
【農家レストランエルベシェフ 菅野衆治氏】をお招きし、普段使いしている材料が
「チョットごっつおになるメニュー」をコンセプトに「白菜とベーコンの蒸し煮」
「鶏肉のクリーム煮」「リンゴのラフティ」の3品を作りました。
参加された方々はシェフの説明を真剣な眼差しで聞き、メモを取る姿も見受けられました。
その結果、皆さん無事に3品を完成する事が出来ました。
最後にアンケートにご協力を頂きました。 その内容を少し紹介させて頂くと・・・
講師の菅野シェフと職員への労いのコメントや、申込みを悩んだけど参加してみたらとっても楽しかった!またこの様な企画をして下さい!との嬉しいお言葉ばかりでした。
企画時から、何度も足を運び調理器具等の確認作業と当日の調理のご指導をして下さった
菅野シェフ!この場をお借りして感謝申し上げます。 次回もお願いしますね~☆彡