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中津川除雪支援隊第一回会議/中津川地区公民館

2024.11.25:

かわいい来館者

  • かわいい来館者

11月21日、かわいい来館者がありました。23日が勤労感謝の日と言うこともあり、地元のわくわくこども園の園児の皆さんが来館し「いつもお仕事ご苦労様です」という言葉をいただき、併せてかわいい手作りの来年のカレンダーをいただきました。毎年のことですが、本当にありがたく事務所に飾らさせていただきます。ありがとうございました。(ひ)

中部地区公民館運営審議会、分館連合同視察研修会

  • 中部地区公民館運営審議会、分館連合同視察研修会

11月15日(金)中部地区公民館運営審議会並びに分館連絡協議会の合同視察研修会が行われ、三川町にある山形県防災学習館へ伺いました。二日前にはしろあと教室にて山形市にある市の防災センターに伺いましたが、今回は山形県消防学校に隣接してる県の施設でした。三川町ということで少し移動の時間は取られましたが、行って体験し、見聞きしたことは意味のあることだと思いました。災害は忘れたころにやってくるとよく言われますが、今回体験したことを忘れず、自分自身だけに限らず、家族又は他人へ、今回学んだことを伝授できればと考えます。(ひ)

しろあと教室秋季研修会開催

  • しろあと教室秋季研修会開催

11月13日(水)、しろあと教室秋季研修会が行われました。今年度は山形市にある山形市防災センターに伺いました。今年元日の能登半島の地震、さらにその後の大雨、飯豊町に於いても二年前の線状降水帯による自然災害等、身近な所でも大きな災害にみまわれております。そんなこともあり、もう一度自分の身の周りの確認もかね、さらに災害に対する意識を高める意味も込めて伺いました。センターでは地震の体験、火事の際の煙体験、初期消火さらに防災伝言ダイヤルなど体験してきました。本来このような災害が無いのがベストと思いますが、必ず災害はおきます。今回体験したことを忘れずに万が一の場合に備えて行きたいと思いました。午後からの昼食は皆さんからのご希望に答えて大石田町に移動し新そばをいただいてきました。これからどんどん寒くなってきますので、皆さんにはご自愛いただき、益々長生きしていただいて、しろあと教室の活動を支えていってもらいたいと思います。(ひ)

地域の文化を再発見~西部地区ふるさとウォーキング(西部地区公民館)

  • 地域の文化を再発見~西部地区ふるさとウォーキング(西部地区公民館)

11月2日(土)秋の西部地区ふるさとウォーキングを開催しました。

今回は高峰多目的集会所を起点に、周辺の史跡などを巡る予定でしたが、実はこのコースは2年連続で雨で中止になったコースでした。

この日もやっぱり雨でしたが、今年こそは雨でも中止にしないで何とかやりたい…

というわけで、そんなに強い雨ではなかったので、雨具を着てウォーキングに出発することにしました。

コースは少し短縮し、赤岩薬師堂と龍蔵大権現を巡りました。

 

今回は講師に元飯豊町教育委員会で町の文化財を担当していた高橋拓さんをお招きしました。

地元の参加者が多かったのですが、赤岩薬師堂を開いたという慈覚大師の話、龍蔵大権現の意味や起源など、地元にいても意外と知らなかったことも多かったようです。

一方で、「あそこの家で昔はのど飴作ってたんだ」とか、「この薬師堂にお参りした歌手がこのあたりによく来て歌ってくれてたんだ」とか、地元だからこそわかる話も飛び交って、講師と参加者互いに学び合うことができました。

また、薬師堂などは子供の頃遊んだ場所でとても久しぶりに来た。懐かしいという方もいらっしゃいました。

少し早めに多目的集会所に戻って、高橋さんから改めて高峰地区の歴史文化についてお話をしていただきました。

この地域独特の民俗文化など、地元の目線だけではわからないことも再発見出来ました。

こうした地域文化がその土地らしさや人間性を作る礎になるそうです。

 

知的好奇心が刺激された今回のウォーキング、とても好評だったのでまた来年も企画したいと思います!

次はどこのコースにしましょうか…?