百歳体操(中部地区公民館)
中津川地区公民館運営審議会・センター会議(中津川地区公民館)
伝統受け継ぐ椿念仏踊り(白椿地区公民館)
昔から受け継がれてきた椿念仏踊り、盆の14日に薬師堂境内を起点として地区内を踊り歩いています。地蔵信仰と薬師様信仰に起因すると言われているものです。
保存会の皆さんと第二小学校5~6年生と父兄も加わり今年度も繰り広げられました。
しかし、今年の天候はゲリラ豪雨の時がしばしば発生しており、なんとこの日の直前にも雨になってしまい、急遽地区内を練り歩くことを中止せざる負えない状況となり、白椿体育館内で実施されムシムシ暑い中での踊りとなりましたが、それでもたくさんの見学者の中で笛、太鼓の囃子に合わせ踊ることが出来た保存会、子ども達は たくさんの拍手の中で温かく包まれ素晴らしい一夜となったのは間違いと思います。
子ども達の心に残る一コマになってくれればと思います。
今後この子供たちが継承してくることを祈って、次世代に繋げて行ってもらいたいと思います。
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ふるさと学園陶芸教室(西部地区公民館)
9月6日(金)、西部地区のふるさと学園の活動で、源流の森の陶芸教室を体験しました。
来月の文化祭展示に向けての作品作りです。
お皿・御茶碗・カップと、皆希望する器を手びねりで作りました。
型を使って好きな形を作ったり、はんこを使って模様をつけたり…同じ道具を使ってみても出来上がりは十人十色で個性が出ていました。
出来上がったら、仕上げに使う釉薬の色を選びます。
これから乾燥後、源流の森の先生に焼いていただき、約1か月後に完成品が届きます。
完成品は来月の地区文化祭で展示する予定です!
どんな器が仕上がるか楽しみですね。
食彩しろつばき(白椿地区公民館)神乃湯
8月11日(日)
4年ぶりに神乃湯にて盆用品の直売が行われました。
9日(金)に集まり盆用品の準備に取り掛かりました。5年生のお友達にも手伝っていただき
ばあちゃんたちは感謝です。盆リンゴやほおづきなど黙々と手際よく袋詰めし、ガチャンポンと口を閉じてくれました。
ばあちゃんたちは値段などを最終チェックをして、本番に備えました。
本番当日、早朝より神乃湯温泉入口に沢山のお客様が見えられ大繁盛となりました。
もったいない無駄にしないから始まった直売所、新鮮な野菜を皆さんに提供することで
野菜つくりについて互いにが学習しながら栽培に励んでいます。
今年度も盆用品を主に揃え皆様方には大変喜ばれたところです。
7月末から直売が始まり、順調にスタートを切りました。
8月22日(木)にはおらんだラジオには髙橋会長と公民館職員2名で出演し直売の様子などをお話して今年は11月24日まで第二、第四の日曜日に開催するお話をしてきました。
直売のPRも何回目になるのでしょうか。ソラシドのお二人本坊さんと水口さん、そしてパーソナリティの髙橋弘和さんとマルシェなどでも顔見知りとあって和やかに笑いを含めた話で無事終了。
茄子漬も試食していただき、弘和さんのお母さんからの味付けが伝授されていることもお話ししたところです。
今後の直売も季節の野菜が販売されます。どうぞ皆様お越しくださいますようお願いいたします。