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わくわく子ども園交流会

  • わくわく子ども園交流会

本日、中部地区婦人学級生とわくわく子ども園幼児部・年長児童30名との交流会が行われ、園児と一緒に「里芋入りおはぎ」を作りました♪

園児のみなさんには、里芋の入ったご飯をすりこぎ棒でつぶしてもらいましたが、腕が疲れて痛くなった~と言われるくらい頑張ってつぶしてもらいました(*^。^*)

いい感じにつぶしたご飯は、1人1人両手をだしてもらってラップを置いた上にご飯を乗せてみんなでニギニギ。

おにぎりみたいに丸くして、あんこやきな粉をつけて出来上がり♪

おばぁちゃん達の指導をよく聞きながら、みんな楽しそうに「里芋入りおはぎ」を作っていました(*´ω`*)

最後はおばぁちゃん達へ園児のみんなから歌のプレゼントと手作りのしおりををいただき、かわいい子どもたちからのサプライズに感動でした。

 

婦人学級の皆さんは交流会が始まる前は、郷土料理を作ってみよう!!

ということで、野菜入り昆布巻作りも行いました。

買って食べるのとは違い手間をかけて作った分、何倍も美味しく感じました♪

郷土料理・おはぎ作りと皆さんお疲れ様でした。

 

しろあと教室開級式並びに視察研修会

  • しろあと教室開級式並びに視察研修会

6月21日(金)しろあと教室の令和元年度開級式並びに視察研修会を行ないました。開級式では今年度の事業計画(案)を提案し、満場一致にて承認されました。その後バスにて東根市神町にある自衛隊神町駐屯地に向かい視察研修を行なってきました。到着しすぐ神町駐屯地の説明と全国における災害派遣の内容をビデオを見ながら説明を受けました。ビデオを拝見しながら感じたのは、全国各地でおきた災害にいち早く駆けつけられ活動された自衛隊の皆さんに対し感謝の気持ちを強く感じ思いましたし、無くてはならない存在だとも思いました。その後、資料館に場所を移し、戦前、戦中、戦後の資料が多数展示されており、戦争の悲惨さを感じ取りました。しろあと教室の皆さんの中にも子供時代に戦争を体験されている方もおられ、感慨深げに見ておられました。

手ノ子小児童との交流会 ふるさと学園との笹巻づくり(西部地区公民館)

2019.06.26:

今日も元気に百歳体操(白椿地区公民館)

2019.06.25:

手ノ子小学校の児童の皆さんが公民館を見学。

  • 手ノ子小学校の児童の皆さんが公民館を見学。

令和元年6月21日(金)手ノ子小学校1年生6名.2年生4名が生活科の学習(町探検)で西部地区公民館を見学に訪れました。 この町探検は、身近な商店や施設を調べる事により、自分の生活との関わりに気づき、様々な人々との出会いを通して、適切に対応できる力を育てることをねらいにしているとの事です。 当日は、ほのぼの教室が公民館を使用しておりその活動ぶりを見学したり、公民館の中を見て回りました。 その後、子供たちから質問がありました。そのいくつかを紹介します。「公民館はどういう意味でつくられたのですか。」「公民館の休みはありますか。」「何年前にできたのですか。」「大人の人はどういうふうに公民館を使っていますか。」など1.2年生とは思えない質問が相次ぎました。さらに、「冷蔵庫には何が入っているのですか。」「鍋は何個ぐらいあるのですか。」「パソコンは何台あるのですか。」など具体的な質問もありました。 また、帰りには玄関脇にあるダイヤル式の公衆電話に目が止まり「これは何ですか。」「どうやって使うのですか。」など、目を丸くして眺めていました。 子供たちの熱心さに感激したところです。 またのご来館をお待ちしております。