7月18日(木)東部地区公民館において、「第36回添川温泉ふるさと祭り」実行委員会が開催され、お祭り企画の概要について確認を行いました。
企画内容としては、昨年同様の「盆踊り・竿灯・売店」「ダンスステージ」、ちびっこ広場の「魚のつかみ取り」の復活、東部地区活性化協議会の協賛企画として「エイサーの特別公演」などの実施について意見交換を行いました。また、開会式16時45分には全員が参加するよう話がされました。
また、今回も経費と負担軽減を図るため、会場設営の変更と開催時刻の前倒しを行う事としました。
売店チケットは、「100円券が1枚プラス」で1,000円券に「抽選券」が付いており、当日18時00分まで抽選箱に入れていただくと「豪華賞品」が当たる可能性があります。
(当日もチケットの販売はありますが、100円券はプラスされず抽選券のみ付きます。
なお、今回もチケットの払い戻しはありません。当日20時までにお使いください。)
第36回「添川温泉ふるさと祭り」実行委員会開催
GOGO学習会(白椿地区公民館)
夏休みオープンルーム(中部地区公民館)
いちごクラブ寄せ植え講習会(白椿地区公民館)
6月30日(日)萩生の後藤農園さんにて寄せ植えの講習会をしていただきました。
玄関を華やかにしたい一心で習いたいの声が上がり実現しました。
後藤農園の後藤隆之さんからご指導いただき、土の入れ具合、花苗の高低差を考えた
並べ方や水のかけ方一つ一つをしっかり教えていただくことが出来ました。思い思いの花苗を選び
鉢の中に並べては悩み、あれこれ入れ替えながら完成となりました。
日日草、ダリア、てまりそうなど色とりどりの花がありましたが、残念なことに、花の名前を憶えてこれなかった悔しさが残りました。
とっても素敵な寄せ植えだったのに。😢
終了後、近くのゆり園に回り久しぶりに百合の花を満喫して帰宅の途に就きました。
今日も楽しくいい一日を過ごすことが出来ました。
笹巻きde交流会(白椿地区公民館)
7月7日(日曜日)七夕の日に笹巻de交流会を行いました。
子ども、地域の方、移住者の方、東京から急遽飯豊の来られていた方などたくさんの方に参加いただきました。笹取レクチャーを室内で行ってから地域のおばあちゃん3名にご指導いただきました。笹の持ち方、餅米の入れ方、くるみ方、結び方と流れに沿って見本を見せていただき、各テーブルに分かれ実践、なかなか難しいのか笹を持ったまま固まっている人がほとんど、「これはどうしよう、まいったなあ」といった感じ。個別指導をしてもらいますが理解できません。「こっちも教えて!」・・・・・・・・・・・
一方では簡単な結び方を伝授、ちびっこは米がポロポロあたり一面にこぼれていますが、それどころではありません。「がんばれ~」それでも小さな手で笹を持ち米を入れて・・・・と奮闘
ちょっとお手伝いして結びあげました。仕方ないです。よく頑張ったよ。
隣では父ちゃんが四苦八苦😢 父ちゃんガンバレ! 家で奥さん笹巻待っているよ。
ゆであがるまで昨日作っておいた笹巻を皆さんで試食していただきました。
「黄な粉が青い(・・?) 移住者の方はそれでびっくりされていました。青豆で作られた黄な粉が不思議なようです。こちらでは当たり前がそうではなかったのでした。これに黒砂糖を加えるとおいしさアップ。これもビックリ、美味しい美味しいの連続。
ゆであがった笹巻をそれぞれ持ち「はい、チーズ」ではありませんでしたが、みんないい顔して
集合写真が撮れました。楽しんでくれていい交流が出来ました、本当に良かったです。