11月17日(日)午後2時から、東部地区公民館において、「地域づくり座談会」が開催され、地区内から50名余の参加者と町当局より10名の参加で有意義な座談会となりました。
座談会は、下町の米野斉巳さんを座長に選出、事前に町当局へ提出していた「要望書」への回答説明が22項目おこなわれました。
その後、質疑応答となり、説明事項への確認、町道の舗装整備・町有地の管理・眺山の各種施設設置に伴う管理と防災対策・夢のある東部地区づくり・しらさぎ荘への支援策等々の質問・意見が出され、今後どう対応していくか、どうあるべきかの話し合いが行われ、地区が抱えている課題について、一定の解明が図られました。
今後は、要望書の内容についての検証と地区でできる事は何かを考えながら、地域づくりを進めていく事が求められます。
特に、「防災」を意識した地域づくりは、今後より重要な課題となって来ると思われます。