2月18日(木)手ノ子小学校にて、第35回新春川柳句会の表彰式を開催しました。全児童29名より96句投句いただき、各学年ごとに「特選」「入選」を選句し、公民館の横山館長より賞状を渡し表彰しました。今年の干支である牛に因んだ課題句では、さまざまな牛の様子や鳴き声から想像した子供らしい句、自由句ではやはりコロナの収束を願う句が多く、どれも素晴らしい句に感心させられました。
表彰後、サプライズで子供たちから館長や公民館にお礼のお手紙をいただき、一同感無量で帰って来ました。
2月18日(木)手ノ子小学校にて、第35回新春川柳句会の表彰式を開催しました。全児童29名より96句投句いただき、各学年ごとに「特選」「入選」を選句し、公民館の横山館長より賞状を渡し表彰しました。今年の干支である牛に因んだ課題句では、さまざまな牛の様子や鳴き声から想像した子供らしい句、自由句ではやはりコロナの収束を願う句が多く、どれも素晴らしい句に感心させられました。
表彰後、サプライズで子供たちから館長や公民館にお礼のお手紙をいただき、一同感無量で帰って来ました。
2月21日(日)今年度最後の授業が手ノ子スキー場で行われました。終了後、閉講式が開催され全員に修了証がおくられました。授業は6回の開催予定でしたが、悪天候のため1回中止となり、計5回の開催となりました。基礎コース・競技技術コースにそれぞれ分かれ教えていただきました。「去年より上手に乗れるようになったよ」「楽しかったよ」と子どもたちは喜んで頂きました。指導者の皆様にはしっかりと基本から教えて頂き、滑る楽しさを学ばせて頂いた事に感謝申し上げます。ありがとうございました。
東部地区公民館では、毎年恒例となっています「冬のピラティス教室」を1月27日に開校いたしました。
当日は、6名の生徒と先生とで「ゆったりとした呼吸」「リラックス効果」での体幹トレーニングを体験し、心身のリフレッシュを図りました。
教室での体験を日常生活の中に取り込んで、健康維持に役立てたいものです。
今後も下記の日程で開催予定ですので興味のある方は、お問合せください。
(・2月は17日(水)に実施済み)・3月10日(水) 10時00分から90分程度
【お問合せ先 東部地区公民館 ☎74-2447 遠藤 まで】
2月14日(日)16時より、東部地区公民館において「地区長会(自主防災組織)と飯豊町消防第3分団の懇談会が開催されました。
今回の懇談会は、コロナ禍であることを踏まえ、地区長9名と消防幹部5名に参加人数を抑え、手塚副分団長の進行で開会となりました。
冒頭、浅野分団長より「昨夜の地震に驚いたと思う、消防団も即時に地域内の巡視を行い、被害の無い事を確認し安心したところである。災害へ常に備える事の重要性を再認識した。消防団への意見、要望をいただき活動へ活かしていきたい。」とあいさつがありました。つづいて、地区長会中村会長から「いつ、我々の身に災害があるかわからないと考える。消防、防災組織の日頃の訓練が重要であり、災害に対応して動ける体制を作っていく事が必要である。地域の安全・安心を守るために一体となり取り組んでいく」とのあいさつがありました。
協議は、消防第3分団からの活動報告として①組織の変更②火災の発生状況および出動③豪雨災害での対応④分団施設での除雪協力への感謝⑤火災報知機設置のPRの取組み等と会計報告がありました。
地区長会(自主防災組織)からの要望としては、①日頃からの消防団の取り組みに敬意と感謝、今後の取組みへの期待②防火水槽の溢れ対策③巡回時の赤色回転灯の活用方法④ハザードマップで地域と消防団の情報共有⑤研修・訓練での地域内の状況把握が必要などの意見が出され、取り組みを進めていくことといたしました。
次年度の活動計画の主は、①貯水槽の設置②消火栓収納箱の改修③全国操法大会(10月・千葉県)と報告があり、その他の事項として①土嚢置場の変更②眺山地内への水利対策について対応していく事としました。
年ごとに「例年にない気象状況・災害」が多発しています。常に災害への備えを心掛けたいものです。