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今日も元気に百歳体操(白椿地区公民館)

2021.03.09:

生花教室 閉級式 (東部地区公民館)

2021.03.06:

さくらんぼ会ボランティア活動・閉級式 (東部地区公民館)

2021.03.04:

館報しろつばき3月号

  • 館報しろつばき3月号
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地区の方々に見ていただきたき気に留めていただきたい一心で、新春川柳大会の様子、雪まつりの準備から幻想的な灯りがともり続けるまで、館報に掲載したいものが沢山ありすぎだよ・・・・ね

と思いつつ作ってみました。

 

川柳大会の館報に結局は沢山の高点句、小学生の高点句をのせてみました。

今まで小学生の句を載せたことがなかったことを悔み反省しておりました。

 

冬休みの宿題のように毎年お願いしており、ご家族やお友達と団欒を交えての句作りに励んでおられるようです。ありがたく、その光景を頭に浮かべながら皆さんの微笑ましい姿を想像している喜びを感じております。

 

今回は、こんな句を皆さんが書いてくれていることを知っていただきたい、五七五を身近に感じてもらいたく、誰でもできる、書ける川柳であることを理解していただければなあ・・・と。

そして文化活動とをまだまだ伸ばしていかなければと考える毎日です。

 

 

雪まつり・・・・沢山のちびっ子の応援隊が勢ぞろい。

雪の上を移植ベラを持って走り回り・・・・

  「あぶない~!」おかあさんからの甲高い声が・・・・・・・・

子供はおかまいなく走り回る、賑やかな声が準備会場内に広がっていた。

○○ちゃ~ん、ありがとう。○○くん、ありがとう。

たくさんたくさん、ありがとうのあいさつをみんなに伝えていきたい。

 

雪像つくり隊の中学生も青年層も、みんなみんな懸命に準備に取り組んでくれ、最高の祭りとなったことに深く感謝いたします。

 

館報に沢山の写真を載せました。言葉ではなく写真で雪まつりを味わっていただきたい。

見にこれなかった方々の分としてたっぷり見ていただきたいです。

地域づくり、町づくりをもっともっと充実していけるよう頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

しろつばき雪まつり ≪準備編≫

  • しろつばき雪まつり ≪準備編≫

↑↑ ※2日間にわたり、町除雪隊の方の協力をいただき、メインとなる巨大ひな壇を作っていただきました。

 

 本番以上にかかっている、地区民のみなさんによる貴重な”準備作業写真”を紹介します。

ご協力、本当にありがとうございました!!

 

 

机上での打ち合わせはバッチリ!

がしかし、いざ外へ出てみると長さ、角度、個数など、細かい部分にあだまやめ。。。いいものを作り上げるために話し合い話し合い。

 

測り方もいろいろ。メジャーを使ったり、歩数で測ったり。

 

「しろつばき」文字の下書き。のつもりが結局清書せず、このままいっちゃいました(笑)

 

 

 ボランティアの方のミニローダーで、必要に応じて雪を運んでいただきました。

 

 

 バミリもばっちり!!13:30より、それぞれ作業開始です。

 

 

 

中学生ボランティアの皆さん、すばらしアマビエ様が出来上がりました。

 

 一番大変だった竹ゾーン。光の強さが必要で、一本一本にイルミネーションを通していただきました。初挑戦、やってみないとわからない。改善の余地あり。

 

新春川柳大会の作品もろうそくに灯されます。

 

巨大スター。關川推進員の力作です。

 

あとはろうそくのセットをするだけ。私たちはカップにのせる係

 

やれやれ一休み。自分たちで作ったかまくらで。思い出の一枚になるといいな~。

 

本日の勇者たちも仕事を終えて一息。お疲れさまでした。ありがとう。

 

 長時間の作業、本当にお疲れさまでした。

 

 あるお母さんから、一緒に参加してくれたお子さんの事でこんな話を聞きました。

「ほとんど遊んでばっかりだったけど、キャンドルならべたんだよ~とパパに自慢してたよ。

 子どもにはいい思い出になるよね。大人になってから思いだして欲しいな~。」

 といううれしい報告でした。全くこちらとしては願ったり叶ったり。幼少期に地区の行事に参加するということは、無意識にいろんなことを吸収しているはずです。大人になった時、脳裏の片隅でほっこりと残っている思い出の一つになってもらえれば・・そしてまたその子たちが大きくなって我が子に思い出作りをしてもらう。

 

 私たちの原動力ともなる、本当にうれしい報告でした。

 

灯りが灯った様子は≪本番編≫で ⇒⇒⇒