10月22日(木)、第32回中部地区公民館長杯ゲートボール大会が曇り空の中、公民館南側コートを会場に開催されました。申込参加されたチームは中、萩生、黒沢の3チームでしたが、当日朝、中チーム2名の方が参加できないというハプニングが起きまして、館長と職員(W部)が急遽中チームに入るということで何とか人数を確保し、3チームでリーグ戦を行うこととなりました。ゲートボールは競技人口が年々減少しており、毎年行っているこの大会も開催すら危ぶまれております。しかし今回参加してみて、この競技はただボールを打っているわけではなく、ボールの位置を一手、二手先まで読み、更にチームとして戦術を考えながらやるという、やってみたら中々面白いと感じました。それとこの競技はお年寄りのやる競技のイメージがありますが、子供たちにもやらせたいとも思いました。
気になる結果ですが、優勝は黒沢チーム、第二位が萩生チーム、第三位は中チームでした。皆さんも薄々お気づきと思いますが、中チームの敗因は館長並びに職員(W部)の下手さが出たのだと思います。来年はもう少し練習し優勝できるように頑張ります。参加された皆さん、お疲れさまでした。(W部)