11月26日(金)地元第一小学校の2年生28名と引率の先生3名、合計31名が来館されました。毎年この時期、生活科の学習で、自分たちの住んでいる地域にある公共施設を探検する「町探検」という事での来館でした。最初に公民館の概要を説明し、そのあと施設内をすべて見て頂きました。今日は2つの団体さんが利用されておりおりましたので、説明前に廊下を走ったり大声を出したりしないでくださいねとの注意をし見て頂きましたが、それを忠実に守って頂いて見学してもらいました。その後公民館において気を付けていること、工夫してること、会議等はどれくらいやってるか、働いている人の数や働いている時間等、沢山の質問をいただきました。最後に皆さんよりご挨拶を頂き、元気に帰途につかれました。第一小2年生の皆さん、お疲れ様でした。またお越しください。
第一小学校2年生28名来館
さわやかクラブとふるさと学園の合同レクリェーション
11月24日午後1時半より、さわやかクラブとふるさと学園合同で今年度最後のレクリェーションを実施しました。悪天候のため参加者9名と少ない人数でしたが、カードを組み合わせて漢字を作ったり、出た漢字で熟語を作ったりと脳の活性化を図りました。
中には目にしたことのない新漢字も出たりして、『有りそうな、無いような・・』とみんなで大いに盛り上がりながら1時間楽しみました。
東部地区イーデトーヴ文化祭開催
11月5日(金)~7日(日)まで、東部地区公民館を会場に令和3年度東部地区文化祭(愛称:イーデトーヴ文化祭)が開催され、多くの地区、町内の皆様にご来館ただきました。
今年は昨年に引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため「飲食や演芸なし」での開催となりましたが、新企画での実施で楽しんでいただけたようです。
【展示】企画では、例年の個人・団体の創作作品等の展示。特に貴重な山野草の映像を使った「山野草カレンダー」は、例年より多くの作品を出品いただき、見ごたえのある展示となりました。
【参加型のイベント】企画は、牛乳パック再利用での「手作りはがき体験教室」「写経・写仏体験教室」を開催し、はじめての体験に積極的に取組み楽しい教室となりました。
また、「眺山ドキュメンタリー映画祭」においては、過去のふるさと祭りの映像や町消防団の活動動画・ふるさと祭りの「家族で踊ろう」動画の上映を行い、笑い声が起きるなど楽しく鑑賞いたしました。
実行委員会の中から出された意見で「昔のお祭りなどの写真展」の提案があり、今年は「平成4年の活動内容の写真」を展示しました。さらには、50年前(昭和42年)の青年教室?の写真もあり、当時の写真に見入っていました。50年の歳月を経て色褪せたカラー写真ですが、想い出は色鮮やかに甦ったことと思います。
さらに、今年の文化祭の「目玉企画」として①「地区長会から添川小学校全児童への図書プレゼント」②「ながめやま(リュース)文庫の開設」を行いました。
図書のプレゼントは、事前に小学校の協力を得て選定し、地区長会から児童一人一人に楽しく読んでくれるようメッセージを添えて手渡されました。
ながめやま(リュース)文庫へは、300冊弱の図書(月刊誌含む)の提供協力があり、リユース(再活用)図書として、興味のある図書を来館者へプレゼントしました。引き続きリュース文庫の取組みと公民館蔵書のプレゼントを実施していますので、ご利用ください。
今年の文化祭は、選挙で日程変更となりましたが、文化祭実行委員会のみなさん、大変ご協力ありがとうございました。
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婦人教室「さわやかクラブ」クラフトの日(西部地区公民館)
館報しろつばき12月号NO1・2
今回は11月発行予定でありましたしろつばき館報を12月号として発行いたします。
しろつばき展示会始め、分館連絡協議会事業「雪囲い講習会男結び」講習会とちっちゃいめざみの里まつり、「いいでみらいマルシェ」に食彩しろつばきで参加してきた様子を記載させていただきました。
コロナ終息を願いつつ、何らかの形で活動出来る事にとてもうれしく思っております。
地区の皆様方に沢山の活動状況を知っていただくために、沢山の写真を掲載させていただきました。公民館として社会教育、町づくりとしての思いを今後も生かせるように頑張っていきたいものと考えております。