11月3日(木)手ノ子スキー場を会場に西部地区分館対抗グランドゴルフ大会が開催されました。分館対抗は2年目で、8分館から男子41名、女子16名の合計57名が参加しました。
秋晴れのなか、団体戦と個人戦で熱戦が展開されました。成績も気になりますが、分館の垣根を超え、懇親を深める事ができた大会でした。参加されたみなさん大変お疲れさまでした。
11月3日(木)手ノ子スキー場を会場に西部地区分館対抗グランドゴルフ大会が開催されました。分館対抗は2年目で、8分館から男子41名、女子16名の合計57名が参加しました。
秋晴れのなか、団体戦と個人戦で熱戦が展開されました。成績も気になりますが、分館の垣根を超え、懇親を深める事ができた大会でした。参加されたみなさん大変お疲れさまでした。
「イーデトーヴすごいぜチャレンジ活動」の一環として、東部地区活性化協議会主催の「家族で案山子づくり」のイベントが、10月23日(日)東部地区公民館において開催され、公民館前には5体の「創作案山子」がならび、敷地内を通る方々を驚かせました。
初めての案山子づくり企画であったため家族での参加はわずかでしたが、東部地区活性化協議会会員7名と公民館職員4名も参加し相談しながら協力して作品づくりを行いました。
作業手順などマニュアルや説明では理解しているものの、現実に作業開始となると、前後が逆になったり手と足の長さが逆だったりと悪戦苦闘の連続でしたが、愉快な作品が出来上がりました。
研修終了後は、今回の取組みを広く周知し、来年はより多くの参加者と作品展示づくりをしようと確認しました。
今回作成の作品は、東部地区公民館前に文化祭最終日の10月30日(日)まで展示され、来館者の皆さまにも楽しんでいただき好評でした。
東部地区子ども会育成会連絡協議会主催で「けん玉道場」と「巨大アート作成」が添川小学校体育館を会場に10月23日開催されました。
これは、ふるさと祭り中止に伴う代替事業として「子ども達の学びの場・交流の場」をつくることを目的に「イーデトーヴすごいぜチャレンジ活動」として実施したものです。
「けん玉道場」は、長井市の「SPIKE」から3名の講師を迎え、子ども会20名役員保護者等18名の参加で開始となり、けん玉師範より「けん玉の基本はひざだよ~!」と教えられ、全ての参加者がけん玉を手にして真剣に「道場での修行」に取り組みました。けん玉のコツを伝授された参加者は、みるみる間に腕を上げ、けん玉の楽しさを感じていました。
その後は「巨大アート作成」として、2m*3mの巨大な台紙に、「ゆびえのぐ」を利用し手形で虹を描く「虹色の仲間たち」の作品を完成させました。小学生や幼児だけでなく保護者も参加し素敵な共同作品ができあがりました。
「けん玉道場」の様子は動画で、巨大アート「虹色の仲間たち」は作品を文化祭でお披露目いたしました。
10月16日(日曜日)分館連絡協議会・地域振興会及び地域おこし協力隊の合同事業として
雪囲い&ロープワーク講習会を実施いたしました。晴天に恵まれ集まられた皆さんに、10月より公民館の職員として入られた髙橋さんの紹介から始まり、講習会の開会及びまちおこし協力隊の家財さんからのご挨拶もいただきました。
移住者の方々との交流を交えた講習会。雪国では必ず訪れる冬支度。
それにどう対応したらよいのかを覚えていただきたいという思いで始まったこの事業です。
地域の若者にももっと参加いただきたいと思っています。
今年度も昨年に引き続き長沼誠氏をお迎えし指導していただきました。
縄の説明、扱い方などのお話を聞いた後に、公民館の手すりを使って男結びの練習をしました。
それぞれに分かれ基礎を習います。ベテランの方には移住者の方に手取り足取りとまではいかなくても、ゆっくり詳しく教えていただきながら中々難しい様子がうかがえました。
本番のように杭やバタ板などを使って実践。
ちょっと待って~! 分かんない(・・?
もっとゆっくりして~!
良いぞいいぞ!
昔からの風習である雪囲いを若者が必死に覚えようとしてくれている姿に
心うたれました。自宅で頑張ってやってみてね。
こちらでは、ロープワーク。中々種類が豊富なので
今回はトラックで荷積みに役立つ南京結びを習うことになりました。
一回では覚えられないとスマホで動画を撮り、今後に生かそうとする若者です。
がんばれ~! 分かんなかったらまた聞きに来てけろな、おしぇっから・・
初めての体験・・と挑戦してみると・・・・・
出来た~~~~~とガッツポーズ!
講習会後、情報交換として地域の方と移住者の方との交流が行われました。
自己紹介の後、2グループに分かれ移住者の皆さんと冬に備えての心配ごとや
分からないこと等を地域の方から方言「ズーズー弁」でそのまま飾りけなく伝えてもらいました。
今後、飯豊での暮らしを覚えていくためにはその方言を覚えながら生活する必要があるのです。
そして、なまりの入った会話で自然に飯豊人になっていくのですから。
その時が待ち遠しい!・・・・と、つい期待してしまうんです。
地域の私たちは方言がとても恥ずかしいと言う話も出ていました。
実際そうなんですよね。
これからは方言に自信を持って堂々としゃべろうと思います。
11月に入り、冬の到来がまじかになりました。
各家々では雪囲いが始まり、細木を組んで、バタ板をあてながら年々値上がりする
縄で着々と組み立てていきます。
一つ残念なのが、赤く染まってきたドウタンが囲われ見れなくなることです。