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中部地区子ども会育成会連絡協議会総会(中部地区公民館)

2022.12.02:

添川小学校「眺山水芭蕉群生地」で総合学習

  • 添川小学校「眺山水芭蕉群生地」で総合学習

 11月14日(月)添川小の3・4年生16名と付添いの先生4名が、「眺山水芭蕉群生地」で総合学習を行いました。先生役は眺山観光協会の山本会長です。秋が深まる山里に元気な生徒の声がこだまし、冬支度を進めている木々たちも元気をもらったようです。

 散策後、水芭蕉群生地がどうやってできたか、どんな管理を行っているか等たくさんの質問があり、山本会長が的確に楽しく回答していました。最後にイノシシやクマが出没すること、水芭蕉は種が流れて増えることや1万5千株もあること、電気柵を設置し守っていることに驚いたなど、多くの感想がありました。

 東部地区の「宝」を、子どもたちも守り後世に引き継いでくれることを期待しています

東部地区【Iide東部まちづくり座談会】を開催

  • 東部地区【Iide東部まちづくり座談会】を開催

   11月19日(土)東部地区公民館において、東部地区地区長会主催による「Iide東部まちづくり座談会」が開催されました。座談会は前年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止のため参加者を地区内の組織・団体の代表とし、事前に「協議項目回答書」を参加者に配布し、当日の意見交換の時間確保と協議の深堀を図ることを意識して実施しました。

 協議前段に、8月の豪雨災害の概要について「天気図や降水量等の資料」が示され、総務課長より詳しい説明がなされました。また、水害に関連して東部地区公民館で調査・作成した、「地区内冠水MAP」を配布し、被害域の周知と関連する情報提供を呼びかけました。

 座談会は、座長に中洞の副地区長・佐原哲さんを選出し、回答書に基づく各地区・組織単位での意見交換と参加者からの意見交換が行われました。特に被災時の避難所のあり方・避難方法等、「命を守るための対策」が求められること等、東部地区内で共有すべき意見・情報があり、有意義な座談会になりました。

今日も元気に百歳体操(白椿地区公民館)

2022.11.29:

小学生が避難所施設見学に来館(西部地区公民館)

  • 小学生が避難所施設見学に来館(西部地区公民館)

11月21日(月)小学生3・4年生の社会科で「災害からくらしを守る」について学習し、地域ではどのような対策がとられているのか公民館に見学に来館されました。館長は飯豊町の防災ハザードマップの見方や公民館の避難所としての役割、8月3日の豪雨災害の時の体験、地域でやってる防災の話しなどをしてくださいました。また、備蓄している物品の見学、体験も行いました。合わせて子ども達には内緒で避難訓練も行い、消火訓練と盛り沢山一緒に体験することができました。