6月23日(木)中部地区しろあと教室開級式が開催されました。3年ぶりの開催でありましたが、沢山の方々に参加していただきました。最初に嘉藤室長、続けて木村館長にご挨拶をいただき、その後令和4年度の事業計画(案)を説明し、皆さんの賛同を得、スムーズな形で開級式が行われ、終了致しました。式終了後、続けて研修会を開催しました。内容は今年度より長井警察署地域課飯豊駐在所の方へ赴任されて来られた、渡部所長をお招きし、交通事故防止、特殊詐欺防止、防災等に関しての講話をしていただきました。最近身近で起こった交通事故、詐欺被害、空き巣被害等の話をわかりやすく、お話をしていただきました。話を聞かれてた皆さんも他人事じゃなく、自分にも起きうる身近なこととして聞かれてたと思います。本日は有意義な開級式並びに研修会になったと思います。
さわやかクラブと小学生の交流会 第1回目(西部地区公民館)
今年度は小学校の放課後活動(わくわく3KEN広場)にさわやかクラブの皆さんとの交流会を5回計画しました。6月22日(水)は第1回目でカルタとりの感覚で文字を組み合わせて一字を作り、何個出来たかに挑戦する漢字遊びを行いました。「どんな漢字が出来るかなぁ」「何個わかるかなぁ」「分かんないと言ったら教えんべ」とわくわくしながら、楽しみに子ども達を迎えてくれたさわやかクラブの皆さん。子ども達は漢字を見つけると手を伸ばしバシッと取るけど、さわやかクラブの皆さんも負けらんない。そこで思いついたのが、長い指し棒でした。子ども達と一緒になって指し棒を使いながら「この、にんべんと田をくっけると佃煮の佃になるー。」「きへんと目をくっけると相手の相になるー。」「口の中に木を入れると困っぺぇー。だから困る」「本当だぁ。」「テレビに出てくる芸能人の名前でにんべんと幸をくっけた人、倖田來未の倖でなかったっけ?」と幅広い柔軟な物の見方で楽しく一字を作る漢字遊びになりました。最後に3班に分かれて何個出来たか発表してもらい、1班さんは42個、2班さんは51個、3班さんは48個でした。どの班もすごかったです。楽しく交流も出来、あっという間の1時間でした。お疲れ様でした。
さわやかクラブと小学生の交流会(西部地区公民館)
久々に熊野神社獅子舞行われる
去る、6月11日(土) コロナにより出来なかった獅子舞。2年ぶりに若者たちによって繰り 広げられました。数日前から練習の太鼓の音が響き渡り、待ちに待った獅子舞いが期待されていた中 であった為周りではウキウキした気持ちは隠せない様子。御宮から出て来る黒獅子、笛、太鼓が響 き渡る中、ちびっ子達やお母さん達、携帯でシャッターチャンスを逃さないように目が離せません。 久しぶりの黒獅子の勇敢な姿にうっとりしてしまいます。やっぱり良いよな!けいごの迫力と黒獅子の駆け引きは・・・共に繰り 広げられる獅子舞が見に来てくれた人たちの沈み込んでいた心に光を与えくれるようなそんな感じに受け取れました。
コロナの感染拡大を阻止、終息を願って何とかやろう。
若者の熱意は本物でした。
ありがとう、地域に活気を与えてくれた皆さん。
研修に行って来ました
6月17日(金)館長と地域活動推進員3名が伊佐沢コミニュテーセンターに研修に行ってきました。事業活動など活発にされているので、取り組みや組織体制など参考にお話しをお聞きしました。また、4月にオープンしたスマートストアも体験させて頂きました。お忙しい中、時間をつくってくださいました伊佐沢コミニュテーセンターの皆さんありがとうございました。