9月13日(火)飯豊中学校1年生6名が付き添いの先生と共に総合学習の現地学習として来館頂きました。元気な挨拶を頂き会場の和室に移動しましたが、スリッパを整えて入室された子どもたちに安堵と期待を持ち望みました。
事前に次の9項目の質問を頂き、資料と共に公民館としての取り組みや思いを話させて頂きました。
①中学生に期待すること②町づくりをしてみての成果は③子どもを守り育てるとはどういう事なのか④新しい産業とはどういうものか⑤町づくりをして苦労したこと⑥飯豊町の美しいところ⑦一番力を入れていること⑧どんな飯豊町にしたい⑨中学生へのメッセージ
このように、しっかりした質問で、町の発展や自分たちの成長に必要なことなどを学びたいと目標を持った姿勢に感銘しました。
回答は紙面の都合があり記載しませんが、お礼の手紙を頂き、「自分の町を誇れるようになりたい、そのためには今からでも地域行事などに参加し、地域の良さをしっかり吸収していきたい」との言葉に感激しています。
久しぶりの若者との対話に心を躍らせ感謝し、改めて地域の子どもたちを見守り育む事の大切さを感じたひと時となりました。