中部地区婦人学級役員4名で、第一小学校の5.6年生の家庭科、しつけとミシンかけの見守りボランティアに行ってきました。5年生が初めての縫物学習で、ランチョンマット作りに挑戦です!生徒も、ボランティアする方々も先生の説明を真剣に聞いてからの作業開始です。チャコペンで線を引き、しるし通り布を折りしつけし、作業開始です。出来上がりが楽しみですね!
中部地区婦人学級役員4名で、第一小学校の5.6年生の家庭科、しつけとミシンかけの見守りボランティアに行ってきました。5年生が初めての縫物学習で、ランチョンマット作りに挑戦です!生徒も、ボランティアする方々も先生の説明を真剣に聞いてからの作業開始です。チャコペンで線を引き、しるし通り布を折りしつけし、作業開始です。出来上がりが楽しみですね!
12月6日(水)、手ノ子小学校の放課後活動でそば打ち体験をしました。
西部地区の「ふるさと学園」の皆さんと一緒に体験する、毎年恒例の活動で、楽しみにしてくれている子ども達も多いようです。
本当は粉を練る所から体験してもらいたいですが、放課後は時間が限られているので…今回は練るところまで高峰そば工房さんに準備して頂き、皆さんにはそれを伸ばして切る工程を体験してもらいました。
当日の指導も高峰そば工房の職人さんにお越しいただきました。ありがとうございます!
毎年恒例という事で、上級生の子供たちは手慣れたものです。
手際よく打ち粉をふりながら、協力して伸ばしていきます。
そばを切る工程では、思ったより太くなったり、太さがそろわなかったり、上級生でもなかなか難しい…
低学年の子たちも上級生や先生に手伝ってもらいながらそば切りに挑戦しました。
きしめんのような太さのそばもあれば、細さの極限に挑戦してそうめんのような細さの麺も!
バリエーション豊かで食べ応えも抜群かも?
この日打ったおそばは、お土産としてお持ち帰りしてもらいました。
家族のみんなと一緒に新そばの味と香りを楽しんでください。
来年も楽しくそば打ちしましょうね。
12月2日(土)東部地区公民館まちづくり委員会委員(兼:運営審議会委員)研修会として、宮城県七ヶ宿町の「七ヶ宿まちづくり株式会社」へ施設見学研修を行いました。
施設到着後、成田マネージャーから①町の概要と課題 ②まちづくり株式会社の「目的・使命」 ③各施設の見学と概要説明をいただき、フリータイムには、④カフェで働く社員の方へのインタビューを行わせていただくなど「まちづくり株式会社」の取組みと成果について学びました。
また、交流施設「こ・らっしぇ」に町の図書室を移動して、「1階に児童・高齢者向け」「2階に青壮年向けの図書」が置かれ、ソファに座りゆったりと読書を楽しむことや学習スペースも設置され、充実した学びの環境がありました。
町の人口が約1200人、総世帯605戸、高齢化率45%となっている状況の中で、移住者世帯が約100戸となり、移住者がまちづくり株式会社のスタッフとして働き、まちづくりの推進役にもなっています。過疎化の進む地方に共通の課題ですが、七ヶ宿町は移住者の増加で町の活性化が図られていることは、大いに参考となり、学ぶことの多い研修となりました。