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東部地区高砂会総会

  • 東部地区高砂会総会

 4月10日(月)、東部地区公民館において「東部地区高砂会総会」が46名の参加で盛大に開催されました。今年は新規会員13名を迎え会員数が65名となり、より活発な活動が見込まれ総会議案は提案通りに承認されました。
 また、総会の前段には恒例の研修会が開催され、健康福祉課伊藤明美保健師から講演をいただきました。
 総会終了後は、コロナの感染状況が落ち着いてきたこともあり、昨年度は開催できなかった懇親会を開催し、歌謡愛好会の歌謡ショー、さらには飛び入りでのカラオケ参加など、懇親会場は大いに盛り上がり親睦を深めながら楽しいひと時をすごしました。

眺川柳会例会

  • 眺川柳会例会

 4月6日(木)東部地区公民館において、3年ぶりの「眺川柳会」の例会が開催されました。
 コロナ禍以前は、毎月定例開催で句作を行っていましたが、この3年間は集合活動を控え、各自での作品づくりを取り組んできました。久しぶりの集合活動となり和やかな雰囲気の中で川柳作りを楽しみました。
 今後も状況の判断は必要ですが、顔を合わせて楽しい会話の中から素晴らしい作品が作れることと思います。文化祭や町報での作品発表を楽しみにしています。

さくらんぼ会「公民館リフレッシュ」ボランティア実施

  • さくらんぼ会「公民館リフレッシュ」ボランティア実施

 3月9日(木)東部地区公民館において、さくらんぼ会による「公民館リフレッシュ作戦」としての清掃ボランティアが、5名の参加者で実施されました。
 今年も、全ての机やイス等を磨き上げていただき、新型コロナウイルス感染防止のための「除菌対策」や損傷のある机等の分別・補修なども行い、一層のリフレッシュ感を確保していただきました。
 当日は、年度内の活動が最後となることもあり、作業終了後は白鷹町「あゆ~む」において「現役アーティスト展」を鑑賞し、1年間の活動の振り返りを行うとともに、充実のひとときを過ごしました。

東部地区「卒業生親子そば打ち体験教室」

  • 東部地区「卒業生親子そば打ち体験教室」

 3月11日(土)東部地区公民館において「卒業生親子そば打ち体験教室」を開催し、小学生最後の学びの場で想い出づくりを行いました。
 昨年は急激なコロナウイルス感染の拡大があり開催を断念しましたが、今年は8家族を二部構成で、感染防止対策をしながら2年ぶりの開催となったものです。
 講師は恒例の東部地区そば打ち愛好会「つなぎの会」の会員5名にご指導いただき「混ぜる・こねる」「延し・たたみ・切り」と先生方の指導を聞き親子で真剣にそして楽しくそば打ちを体験いたしました。
 参加の児童からは、「初めて挑戦したがそば打ちの大変さを知ることが出来た」「親子でのそば打ちは楽しかった」などの感想があり、翌日には「本当においしい蕎麦でした。」との喜びと感謝の言葉が寄せられました。
 体験教室の最後には、二瓶会長より「美味しい茹で方」の秘伝が伝授され、全体とグループ単位での記念写真を撮影し終了しました。「つなぎの会」の皆様、ご指導ありがとうございました。

令和5年度 東部地区新旧地区長会総会・分館連総会

  • 令和5年度 東部地区新旧地区長会総会・分館連総会

 4月4日(火)東部地区公民館において、令和5年度「分館連絡協議会総会」・「新旧地区長会総会」が開催されました。
 「分館連総会」においては、遠藤善夫会長(上代)が議長に就任し、①分館運営計画②分館の修繕費補助③建物共済④分館長研修会等について意見交換を行い、1年間の取組みを確認いたしました。
 「新旧地区長会総会」は、井上與一会長(下町)から「豪雨災害等困難な状況があったが各位のご協力があり、地区長会事業を取組むことができた。」との謝意と新年度での地域課題の解決に向けた取組みを進めて欲しい旨あいさつがあり、議長として総会の進行をいただきました。
 議題としては①令和4年度の事業報告・会計報告・監査報告があり、原案通り承認されました。②令和5年度の事業計画(案)収支予算(案)では,消防団第3分団との意見交換会で出された各地区公民館(分館)への土のう用山砂の配備についての質問があり、町の「新年度予算での調整がされてから」対応が示されるとの報告しました。
 その後役員の改選が行われ、3月22日開催された「地区長会役員選考委員会」報告のとおり承認されました。