6月22日木「東部地区各団体・組織代表者会議」が開催され、東部地区3大事業の実施について開催の可否と概要の意見交換を行いました。確認された内容は以下のとおりです。
(1)【ふるさと祭り】 4年ぶりになるのでにぎやかに実施したいなど意見がありましたが、①運営財政は、町の助成金と全戸協力金等で運営してきたが、今年は町の助成金と地区長会・しらさぎ荘の協賛金で運営する(企画内容・運営方法などを見直していく)
②売店は実施し、売店チケット(1000円・抽選券付き)の販売については、任意でのご協力を願う。
③売店チケットの販売は、各地区長・隣組長の協力を得て実施する。
④児童の体験企画「魚のつかみ取り」は変更し、「ミニスノーエッグ」での雪遊びと、ふるさと祭りパート2として、秋に「すごいぜチャレンジ活動」を実施する。
(2)【合同大運動会】 義務教育学校移行までの3年間に限られるため、ぜひ開催したい。
①「経費をかけても賑やかにやる」「できるなら負担を求めないでやる」等々の意見がありましたが『入賞賞品・運営費の見直し』を行い、経費の掛からない運動会運営を行う。(種目等詳細は大運動会実行委員会で決定)
②参加者集めが大変になっており、合同大運動会への参加辞退の声も出ている。などの意見もあり「成果と反省」を次年度に活かしていく。
(3)【文化祭】 今年は添川小学校の「いなほ学習発表会(土)」と日程が重なったため、コロナ禍前の2日間の開催とした。地区長会からの全児童への「本のプレゼント」について要請があった。
代表者会議の終了後「添川温泉ふるさと祭り準備委員会」に切替え、ふるさと祭りの概要について意見交換を行い、7月11日(火)の実行委員会で実施内容を確認することとしました。