5月29日(木)東部地区まちづくりセンターにおいて、第6回「Iide東部まちづくり会議」が開催され、東部地区のまちづくりに関しての意見交換を行いました。
まず経過報告として、公民館からまちづくりセンターになった事、町役場から来ている担当職員の紹介、これまでのまちづくり会議の協議内容を共有しました。
また、これまでのまちづくり会議とまちづくり未来塾の経緯から、今年度のIide東部まちづくり会議の代表を継続して上代地区長 冨永春次さんにお願いする事にしました。
協議ではIide東部まちづくり会議が主催するIide東部まちづくり未来塾の活動について、昨年度のワークショップを経て、東部地区の地域課題の共有とその解決策について話し合いました。特に各地区の活動をかわら版に載せる為、活動の紹介を依頼しました。また、荘内銀行の補助金に申請していた「絵葉書づくり事業」が今年度採択された事を受け、その実施内容について協議しました。
更に、添川小学校などの廃校後の施設利用について町が検討を開始した事を報告し、今後地域の意見やアイディアなどを集める事を共有しました。
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