6月3日 中津川地内源流の森にて「野鳥観察とトレッキング」でリフレッシュしてきました。
案内人は、中津川まちづくりセンター地域活動推進委員、源流の森でインタープリーターもされておられるYさんです。観察開始前に森での危険!「ウルシ・毛虫・蛇」についての説明や観察に使用する双眼鏡の使い方を丁寧に分かりやすく説明して下さって、いざ野鳥観察です!
森に入っていくと新緑が視界に入り、小鳥のさえずりがお出迎えしてくれました。
そこで、何種類のさえずりが聞こえてくるのか、3分間耳を澄ませました。
森の中は、静けさに包まれ小鳥の声だけが聞こえてきます・・・
普段生活していては中々体感出来ない凛とした清々しい空気感でした。
小鳥の鳴き声は季節で違ったり、羽の色が地味とか派手とかにも意味があるなど、とても勉強になりリフレッシュ出来た貴重な体験でした。
最後に子育てをしている最中、巣から雛鳥が落ちていた場合は近くに親鳥がいる事が多いので、むやみに保護せず、安全を確認し、見守る事が大事です!と教えて頂きました。
加えて、近年の酷暑ですずめやツバメが減少してる実態を聞き、自然界でも大きく変化している事を知る事が出来ました。温暖化問題について考えさせられた一面でもありました。。。
その後は白川荘に行き、山の恵みを頂戴しながら交流を深め、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
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