9月25日、婦人教室さわやかクラブの皆さんが糸掛け曼荼羅に挑戦しました。
糸掛け曼荼羅は、板に打ち付けた釘に規則的に糸をかけて模様を作っていくアートです。
呼び名は色々あり、「糸掛け曼荼羅」「糸掛けアート」「ストリングアート」とも呼ばれます。
さわやかクラブの皆さんは全員初挑戦。
何本目の釘だっけ?何番まで進んだっけ?
考えながら進めていくので「脳トレになるな~」なんて言う方も。
最初はところどころ間違えながらも、繰り返すうちに皆さん法則性がわかってきたようです。
完成作品は選ぶ糸の色もみんなそれぞれで、同じ作品が一つもない!
色合わせや作品の雰囲気に個性が現れて面白いですね。
最初は苦戦する方もいましたが、皆さん楽しんでいただけたようで、ほとんどの方が自宅でも2つ目の作品に挑戦してくれるそうです!
今回作って頂いた糸掛け曼荼羅は、10月末の地区文化祭で展示させていただきます。
文化祭に来てくれた方にもミニ糸掛けアートを体験してもらえるように準備中です。
皆さんのお越しをお待ちしております!
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