8月14日(水)「第36回添川温泉ふるさと祭り」が、しらさぎ荘様・東部地区公民館前にて開催されました。
今年はコロナ禍でお休みしていた、ちびっこ広場の『魚のつかみ取り』が復活、一人3匹までという制限があるためか、子どもたちはお魚を捕獲するよりも水遊びに夢中になっていました。真夏の熱い日差しの中でしたが、思い切り水遊びする子どもたちは楽しそうで、笑顔と歓声が会場に響きました。
午後4時45分から添川温泉ふるさと祭りの開会式を実施。今年は22名の飯豊中学生がボランティアに参加。開会式で意気込みを語っていただきました。
開会式の後は、地元有志団体である『ザ・ブーケ』が、今年は新しく『アンパンマンのサンサン体操』を追加で披露。会場からアンコールの声が挙がり、急遽披露したマツケンサンバで会場は大盛りあがりとなりました。
ダンスステージの後は盆踊りの予定でしたが、土砂降りの雨で、残念ながら中止としました。その後会場を公民館の大ホールに移動し『上杉エイサークラブ』によるエイサーの演舞を披露いただき、間近で聞く太鼓の迫力と、揃ったパフォーマンスは圧巻でした。
閉会式では、各地区参加表彰と毎年恒例の抽選会を行い終了となりました。
実行委員の皆さん、売店対応の青年教室の皆さん、暑い中大変お疲れさまでした。ありがとうございました。そして地域を挙げての皆さんのご協力に感謝いたします。
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