4月18日(木)上代地区の眺山水芭蕉群生地で「水芭蕉園オープンセレモニー」が開催されました。式典には、眺山観光協会、添川財産区の関係者および添川小学校の児童など約40名が参加しました。
冒頭、主催者側を代表し眺山観光協会の佐藤芳栄会長より「多くの方の協力で水芭蕉群生地を守ってきた。すばらしい水芭蕉の姿を、皆さんで楽しみ、これからも守り続けて欲しい」とあいさつがありました。続いて咲き並ぶ水芭蕉前で、添川小学校の3・4年生18名が整列、テープカットを行いました。
また、セレモニーの後は、タブレットを持参した小学生たちが、思い思いの場所で写真撮影を行い、水芭蕉の魅力を楽しんでいました。
眺山水芭蕉群生地は、イノシシ被害防止のための電気柵が設置されていますのでご注意ください。
また、飯豊町東部地区で撮影した魅力ある写真を対象に「東部の魅力フォトコンテスト」を実施します。ご応募は6月28日(必着)。お問い合わせは東部地区公民館まで。
令和6年度「水芭蕉群生地開園セレモニー」を実施
2024.05.09:[東部地区公民館(東部地区まちづくりセンター)]
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