3月12日(火)第二小朝礼の時間をいただき、新春川柳大会の表彰式を無事終え校長室にてお茶をいただいていた時です。
トントンと四年生13名と梅村先生が顔を出してくれ、ひょうたん先生の賢治さんへとお礼の手紙を持ってきてくれました。
「ひょうたんつくりを教えてくれてありがとうございました」と渋谷勇君が代表となり全員で
お礼の言葉と感謝の手紙がつづられた冊子をいただきました。
表紙には梅村先生が書いたケンちゃんの似顔絵
表紙を開くと中にはみんなが書いてくれた13名の手紙がびっちりと張られてありました。
みんなが帰った後には、ケンちゃんは思わず顔に手を当て・・・・涙(・・? うれし泣き(・・?
本当に暑い時期の中の管理、収穫、ひょうたんつくり工程などの指導に携わったケンちゃん先生
グッとくるものがこみ上げてきたのでしょう。
これからも、何かしらやっていきたいとお話ししていました。
4年生のひょうたんは、種まきから始まり棚を作り苗を植え、収穫しひょうたんを作る過程を学習でき、さらに椿駅応援のためのランタンつくりをして現在駅に展示されています。
更に、ランタンは公民館の雪まつりに展示され、尚且つみんなで作ったひょうたんマラカスであべあいこさんと梅村先生のオルガンに合わせ「いろんな木の実」をドラムサークルのイベントの中で披露していただきました。この流れのある活動について地域とのかかわりを持った充実した素晴らしい成果が出ているのは確かです。学校とのコミュニケーションが取れるよう一段と励んでいきたいものです。
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