毎年恒例、その年の干支をお題にした西部地区の川柳句会。
1月22日に選者として手ノ子小学校の校長をお招きして川柳句会審査会を行いました。
今年の干支は「辰」という事で、「たつ」というキーワードや龍を扱った様々な句が寄せられました。
お題を設けない「自由題」の方もユニークな句がずらり。
くすっと笑えるおかしみのあるものから、思いのこもった繊細な句まで…総数104句。
その中でも特選・入選に選ばれた作品を一部ご紹介します!
〇一般の部
特選「夏草に埋もりてもなお線路あり」
入選「裏金の政治に激震辰が『喝』」
佳作「アラ不思議年金支給日は忘れない」
館長謝選「うまいごと汗が染みてる自家野菜」
〇小学生の部
六年生特選「年男運気は最強オレ最高」
四年生特選「巣立つ兄私が最後の小学生」
一般の部の特選は米坂線への思いを込めた作品となりました。
小学生もユーモアたっぷりの作品や、今年の意気込みを込めた作品などを沢山考えてくれました。
今回投句頂いた方々の作品を、公民館廊下にて展示しております。
公民館にお立ち寄りの際はぜひご覧になってください!
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