11月9日(木)に運営審議会・分館連絡協議会の合同視察研修会にて、
福島県の双葉町にある「東日本大震災・原子力災害伝承館」を訪問しました。
被災された方々の壮絶な体験談や写真を目の当たりにし、心動かされるものがありました。
ここで学んだことは、災害時の避難や対策を常に心に留めておくことです。
今後どのように行動すべきかを話し合うことが重要だと、改めて考えさせられました。
また、処理水問題で風評被害も発生したことに触れ、自分たちは「問題ない」という意思表示として、海の幸を頂くことにしました。
福島県の美しい海の幸を頂きながら、改めて被災地の復興や風評被害の解消に向けた意識を高めることができました。
視察研修を通じて得た学びを今後の行動に活かしていくことが、私たちにできることだと感じます。
過酷な状況に立ち向かった被災者の方々の姿を忘れず、自分たちができることを今後も精進していきたいと思います。
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