11月27日、西部地区公民館にて、町の地区公民館職員同士の研修会をしました。
どこの公民館も次の事業で何をしよう?と悩んでいることもあり、他の公民館で行ったワークショップを実践してみたり、アイデアを共有する会となりました。
今回はみつろうのハンドクリーム作りと、クレヨンアートを活用した行燈づくりを実践してみました。
どちらも簡単に出来て、誰でも楽しめるワークショップですが、ハンドクリームの香りづけや配合を変えたり、行燈の形や色の乗せ方を変えてみたり、色々アレンジもできそうです。
実際にやってみると発見もあり、それぞれの館の情報交換もできた良き研修会となりました。
後日、西部地区公民館では、放課後に公民館に訪れた小学生にもクレヨンアートを体験してもらいました。
ひとりは迷彩柄を作りたい!と自分でクレヨンのかけらをフィルムに広げ、アイロンをかけて、コラージュの背景にしてみたり、
もうひとりは出来上がったシートを好きなキャラクターの形に切り取って、さらに絵を描いてみたり、
他にもクリスマス飾りを作ってみたり、色々なアレンジを楽しみました。
他の公民館でもぜひ活用してみてくださいね。
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