10月10日(火)第二小放課後教室では、公民館の髙橋さんの指導により凧作りが行われました。低学年16名、高学年16名の合計32名の参加者となりました。下準備に追われた前日までの作業は大変なものでした。
予想通り、低学年の作業は指導者が付きっ切りとなってしまいました。ひし形に作られたビニールに十字に作られたヒゴを貼る事から始まり、ひごの先をくるくるっとタコ糸で縛り、形作られていきます。高学年はひし形に切るところから始まり、尻尾も切るんだよと声がけ、同じくヒゴを貼りタコ糸でくるくるっと巻き糸の調整をしていきます。
「○○さ~ん、これどうするの」「○○先生、ハサミ切れない!」などそれぞれが、悪戦苦闘していました。ようやく出来上がりとは言うものの、時間が足りなかったかなと思われ、せっかくの凧が
上に上がらないと面白くないだろうと言う事で公民館に戻り、後日修理と紐の調整など手を加えることにしました。
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