9月10日(日)添川小学校グラウンドにおいて、令和5年度第19回「添川小・地区合同大運動会」が開催されました。
今回は4年ぶりの合同開催であり、コロナウイルスの感染防止や熱中症対策をしながら、全体の時間配分・競技種目やプログラムの見直し・ふれ合い種目の変更など、従来と内容を変更しての運動会となりました。
前日は、台風の接近もあり、準備の心配もしましたが、天候に恵まれ変更点を確認しながら、新規競技のリハーサルを行い、運動会の成功に向け楽しい準備会となりました。
運動会当日は、6時30分に天候判断を行い「実施」を確認しました。7時00分からは地区の実行委員打合せを行い、当日の準備・運営について認識合わせを行い開会式を待つばかりとなりました。
開会式は、児童代表の1年生2名による「開会のことば」で始まり、前回の優勝杯の返還・両軍誓いのことばなどのあと、伊藤俊明地区側大会副会長(地区長会会長)の競技開始宣言でスタートしました。
小学校競技は、80m・100m走を1年生から6年生まで順次実施しタイムを競いました。地区競技は、伝統の「ごろびつリレー」「幼児まり拾い」「まり入れ競争」と実施され、熱の入った対戦となりました。
10時ころには気温が上昇「暑さ指数が厳重警戒」となったため小学校競技は、一部後日実施になり、「全校ソーラン・応援合戦」のみ体育館での実施となりました。
地区競技については、新規種目の「ゲートボール競技」「非常持出袋&ヘルメットリレー」が実施され、各チームの総力戦となり、大いに盛り上がり、笑い声と大きな拍手に包まれて終了となりました。
終盤、体育館での「全校ソーラン・応援合戦」は、児童の頑張りが伝わる披露で、多くの参加者から拍手がおくられました。また、延期となった「棒取り競争・全校リレー」については9月15日に終了いたしました。
地区競技の結果は、優勝「上代チーム」準優勝「下町チーム」3位「大旦・下川原チーム」となりました。
小学校児童のみなさん、地区参加者・実行委員のみなさん、大変ありがとうございました。
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