8月5日(土)東部地区公民館において、東部地区自主防災会合同企画の「在宅避難・避難所を知る展示会」が開催されました。
これは、昨年の「8.3豪雨災害」の教訓を活かし、防災意識の向上と避難時の判断ポイントなど知識の習得を目的として実施しました。地区内の自主防災組織の役員や地区民が来館し、地区公民館の配備品・備蓄品などを確認し、避難のあり方など役立つ資料などを手に取り確認していました。
また、いいで農村未来研究所(事務局・町企画課)が作成した「豪雨災害から1年を振り返るポスター展示」があり、甚大な被害の発生と経験を忘れることなく、多くの教訓を未来へつなごうと展示されました。
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