東部地区子ども会育成会連絡協議会は、7月22・23日の2日間、「飯豊少年自然の家」でキャンプを実施し、添川小学校の児童4~6年生21名、役員を含め総勢35名が参加しました。
コロナ禍前は毎年実施していた同事業は3年の空白期間があったため、児童に少年キャンプの経験者がいない中での開催でした。
「はじまりの会」では、飯豊少年自然の家の大富所長より、「このキャンプを通して自分ごとで考えることを学んでほしい」と挨拶がありました。
当日は天候に恵まれ、テント設営、野外炊飯でカレー作り、キャンプファイアーとフォークダンス、夜の星空観察など、多くの貴重な経験ができました。
特に、カレー作りでは5~6人の活動班に分かれた児童達が、役割を分担し協力しての作業ができ、それぞれに美味しいカレーを作り、味わいました。
児童たちは「皆で協力してテントを張った」「それぞれの仕事をうまくこなしたおかげでカレーが美味しく作れた」「上級生として下級生の見本となる事が出来た」と、2日間のキャンプの成果を楽しい思い出として心に刻んだことと思います。
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