しろあと教室開級式並びに研修会の開催(中部地区公民館)

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令和5年度しろあと教室開級式並びに研修会が6月21日に開催されました。

今年度は職員含め22名の参加でした。

 

研修は長井市西根地区にあります、古代の丘を訪問し、竪穴住居跡地や長者屋敷、四本柱を館長に案内をしていただき、当時の時計代わりとなった柱跡含む遺跡を見学しました。

併せて、資料館も案内していただき、縄文時代の生活を振り返りました。

今では考えられない生活ですが、当時にとっては当たり前の生活だったことでしょう。

その中でも壺などに縄で模様を入れたり、はにわを作ったりと芸術的な面もあったことは今のデザインや感性に結びつく表現方法だと学びました。

 

昼食はピオニーの森へ移動し、シャクヤクの花を見ながらとる予定でしたが、気候の変動が激しく一歩及ばず枯れておりました。

しかしながら、みなさんでとる昼食は何年ぶりのことでしょう。

笑顔いっぱいの研修が行えたので、今後の事業に対しはずみとなりました。

これからもたくさん参加してもらえたら幸いです。

 

↑古代の丘資料館の館長さんより案内を聞いてます!

↑みんなで覗く光景「…どれどれ?」

↑長者屋敷遺跡「2段になってだなもあるんだ…」

↑柱跡に機械を使わず人力で建てた柱「どうやって建てたんだべ?」

↑その様子の写真や説明を受けている様子「なるほど…」

↑「タイムトンネルさ入ってみんべ!」

↑いろんな時代のくらし「…ふむふむ。」

↑みんな真剣に聞いてます!(…ほだなが、、へ~)

↑実際に発掘された石器等(切れ味抜群‼)

↑↓みんなで昼食タイム談笑して楽しんでます☆

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