眺山水芭蕉群生地オープニングセレモニー開催

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 4月12日(水)上代地区の眺山水芭蕉群生地で「水芭蕉園オープンセレモニー」が開催されました。
 式典には、眺山観光協会、添川地区財産区の関係者および添川小学校の児童など約40名が参加しました。
 冒頭、主催者側を代表し眺山観光協会の山本幸男会長より「水芭蕉を守るため電気柵の設置・見回り活動を続けてきたかいがあり今年は多くの水芭蕉が咲いた。東部地区の宝として楽しみながら守り続けて欲しい」とあいさつがありました。続いて咲き並ぶ水芭蕉前で、添川小学校の4年生7名によるテープカットが行われ、セレモニーの後は、タブレットを持参した小学生たちが、思い思いの場所で写真撮影を行い、水芭蕉の魅力を楽しんでいました。
 眺山水芭蕉群生地は、イノシシ被害防止のための電気柵が設置されていますのでご注意ください。
 また、2021年4月以降に、飯豊町東部地区で撮影した魅力ある写真を対象にフォトコンテストを実施します。ご応募は6月30日(必着)。お問い合わせは東部地区公民館へどうぞ。

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