2月4日(土)育成会事業、味噌もち作りを開催いたしました。これは郷土料理を通して伝承力を育むことを目的に行われ、講師は中部地区の食改の方にお願いしました。この季節には欠かせない味噌もちで、毎年購入し食べてはいるのですが、作るのは初めての経験で講師の方の一言一句聞きながらの作業でした。参加してくれた子供たちも慣れない手つきで包丁を持ち、見ているこちらも赤々しながら見てました。併せて、出来てる餅とチョコレートを使いチョコレート餅も作ってみました。こちらも食べてみたら美味しく、大変好評でした。この2種類の作り方は餅を機械でつく作業は別として、思ったほど難しくなく、各家庭でも出来そうだなと感じました。参加してくれた子供たちも各家庭で作ってくれたら幸いです。
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