11月14日(月)添川小の3・4年生16名と付添いの先生4名が、「眺山水芭蕉群生地」で総合学習を行いました。先生役は眺山観光協会の山本会長です。秋が深まる山里に元気な生徒の声がこだまし、冬支度を進めている木々たちも元気をもらったようです。
散策後、水芭蕉群生地がどうやってできたか、どんな管理を行っているか等たくさんの質問があり、山本会長が的確に楽しく回答していました。最後にイノシシやクマが出没すること、水芭蕉は種が流れて増えることや1万5千株もあること、電気柵を設置し守っていることに驚いたなど、多くの感想がありました。
東部地区の「宝」を、子どもたちも守り後世に引き継いでくれることを期待しています
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