2月26日(日)第41回中津川雪祭りが開催されました。
例年と異なり、ろうそくを各家庭に配布し、家の前や県道、町道沿いの雪の壁に穴を掘って、ろうそくを灯すという内容に変更となりました。
中津川公民館でも、前々日から公民館前の軒下の雪壁に穴を掘ったり、かまくらと雪だるまを作ったり、「おもいで写真展」の写真を集めてラミネートしたりと準備を進めてきました。
当日は朝から各家庭で、事業所で、部落ごとに雪壁に穴をあける作業を行い、17:30頃からろうそくに灯りが灯りました。
準備していたろうそく2000本に加え、個人で買い足して立てて下さったり、LEDライトを使って色鮮やかにして下さったりと、中津川全体があたたかな光で包まれました。
これまでの雪祭り以上に、中津川がひとつにつながったように感じられ、とても感動しました。
地区の皆さんも、地区外から観に来られた皆さんも、夜のドライブや各家の前でろうそくの灯りを楽しむ雪祭りの夜となりました。
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