5月31日 令和3年度リサイクル会の総会が行われました。
あいにく都合つかない方々もおられましたが、参加して下さった皆さんと
新髙橋館長のご挨拶を戴き和やかなムードで繰り広げられました。
畑のはなしすっぺ~で参加された方が数名会員になられ新しい風を吹かせてくれる事
間違いなしといったところでしょうか。
昨年度の事業報告後、新年度の計画の中には町づくりに欠かせない協力体制で
作業を実施していただく事に決まりました。
春の桜並木のライトアップされたところに、今度は下を少しずつ整備しながら
菜の花を植える計画に賛同いただいたところです。
来年が待ち遠しい・・・です。
町内外の方が入られている会ですが、それぞれの情報を得ながら楽しんで
作業だけに限らない会の存続をしていきたいものだと考えます。
今回昔なつかし紙芝居、拍子木をペンペンペンと打ってから始められた
關川紙芝居の始まり始まり・・・・・・・・!
子供の頃を懐かしく思ったのも間違いありません。
「どんと来い三途の川」仲の良い爺様と婆様のお話
どちらが先にあの世に逝っても、後添えをもらわない約束
なのに・・・・
先に逝ってしまった爺様は ? ? ?
「残念!」 奪依婆のおなごと・・・・・夫婦に・・・・・
果たして婆様は・・・・・・泣いて暮らした婆様は・・・・・
裏切られた思いを断ち切るために、存分に歌え踊れと楽しみに明け暮れたとさ。
悔しかったろうな・・
真剣なまなざしでうなずきながら見ているこちらの婆ちゃん達
「今頃、家の父ちゃんはどうなんだべ」
と考えさせられたのかな。
生きているうち、みんなで公民館に来て楽しく過ごそう。
色々な事してみたい。やってみたい。
やればいいんだよ、やってみよう。
紙芝居を終えた關川さん、みんなと楽しい一時を作ってくれてありがとう。
「また何か読んでけろな」
「わがった」
素敵な笑顔で受け答えする、こんな掛け合いも大いにあっていいんですよね。
皆さんが望んでいることを話していただきながら楽しくやっていきましょう・・・ね
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