6月24日(水)東部地区公民館大ホールにおいて、令和2年度東部地区ふるさと祭り「組織代表者会議」を開催、中村地区長会会長を座長に選出し、今年度の「添川温泉ふるさと祭り」の開催について協議・意見交換が行われ、新型コロナウィルスの感染防止対策のため、「従来の形での開催は困難であり中止」と決定。しかしながら、新型コロナウィルスにより困難な状況の中でも「なんとか地域を意識して、できるものはないか?」との意見もあり、以下のとおり最終決定をいたしました。 ①しらさぎ荘開湯30周年記念の支援企画 「全戸へ入浴券2枚の配布」 ②各家庭における「家族の踊り・ダンス」の動画募集 参加賞・優秀賞等を設定 文化祭等で動画公開 ③75歳以上の「高齢者のみの家庭への激励」企画 「詳細は検討中」 ④神事については、少人数・短時間の設定で実施する 併せて、「添川小・地区合同運動会」に関しての意見交換は、児童の安全確保を考慮し『中止』としました。 また、【イーデトーブ文化祭】の開催方法についても意見交換し、「3密」を避けての企画を行う事とし、従来の「交流型」から「展示型」へ変更・開催日程も拡大することとしました。 (詳細は実行委員会で決定・各作品等の展示は例年通り実施しますので、作品の制作・準備の御協力をお願いします。) 代表者会議は、東部地区のために「何ができるか?必要なのか?」多くの意見を出し合い、協議し、東部地区の良さが感じられる有意義な会議となりました。 (今後、新型コロナウィルスの感染拡大が発生した場合は、変更もあります)
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