7月23日㈫、天狗山祭礼と地区民登山が行われました。
心配されていた天気も「曇」。ある意味恵まれた天気の中登ることができました。
(下山後、「祭礼が終わるとだいたい雨が降る・・・」という話を聞いていると、まさに!
2時頃から雨が降り出しました。)
奉賛会の情報によると、ほぼ毎日登山者の方がいらっしゃるとのこと。この日もやまがた百名山の一つとして参加された方がいらっしゃいました。
前日の雨の影響で足場が悪いため、ほとんどの人は護摩堂からスタート。
参加者の皆さんのほとんどは登山に慣れていらっしゃる方々で、装備も万全!!
地元の方の説明を聞きながら、その日初めて会った皆さんと和気あいあい、無事に下山することができました。
下山後、護摩堂にて祈祷が行われ、その後の餅ふるまいも大変喜んでいただきました。
先人が築いた信仰の山に登ることにより、多くの文化財に接することができる天狗山。
何気なく読んでいる説明文や、取り付けられたロープ、草刈りなど、地元の皆さんに愛され守られていることを身近に感じることができた一日でした。
参加された皆さん、お疲れ様でした!!
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