令和元年5月15日(水)西部地区公民館において、ふるさと学園とさわやかクラブの開講式を行いました。 ふるさと学園(会員29名)は、年齢60歳以上の方々が、地域社会への積極的な参加や健康と生きがい作りを学び、楽しい生活を送る事を目的としています。また、さわやかクラブ(会員32名)は、女性の集いで、学習を通して広く教養を高め、健康で明るい家庭の推進と楽しい仲間作りを行っております。 開講式では、本年度の事業内容の検討や新役員の承認、視察研修の実施など相互交流を確認しました。 開講式終了後は、合同研修として、喜雲寺住職の奥様茂木栄子先生より「心が元気になる話」という演題でお話をいただきました。 その後、参加者全員で弁当を囲み、健康状態や趣味の話に花を咲かせ、楽しい時間を過ごしました。
この記事へのコメントはこちら