手ノ子高峰の昔の思い出を語る
12月1日(土)来年の4月で平成が終わるこの時期に合わせ「手ノ子高峰の昔の思い出を語ってみませんか」と題し、手ノ子高峰に関する歴史や、昭和の戦前・戦中・戦後を生きてきた方々に、昔の楽しかったことや辛かったことなど思い出に残っていることをお聞きし、肩苦しくなくお茶を飲みながらみんなで思い出語りをしました。37名の参加で二時間、手ノ子高峰の由来や役割、また、戦国時代からの成り立ち等を聞き、その後は小学校時代の思い出、父親が戦死して母が大変苦労したこと、また里から山間部に嫁に来てお百姓仕事がかなり大変だったことなどをもありました。今日の話を聞いて、先人の方々は大変ご苦労なさって頑張っていただいたお蔭で今、私達が安心して生活が出来ているんだなとつくづく思いました。これを後世に語り継いでいくことも私達の役目ではないかと思います。お疲れ様でした。
2018.12.01:[西部地区公民館(西部地区まちづくりセンター)]
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