8月1日(水)運営審議会委員、まちづくり委員、分館連絡協議会分館長、公民館事務局員合同視察研修に行ってきました。場所は大石田町民交流センター「虹のプラザ」、歴史民俗資料館、乗舩寺等です。「虹のプラザ」は設備も最新式で、初めて目にする事が多々あり廊下と会議室何室かの壁がパーテーションで全て取っ払われるようになっていたり、部屋の壁がホワイトボード対応になっていたりと説明を聞くたび、驚きの声があがりました。その後、地域おこし協力隊の方に大石田に来ることになったきっかけや今行っている取り組みなど講話を頂きました。最後に観光ボランティア案内人に県指定文化財千手観音立像ほか正岡子規の句碑・斎藤茂吉の墓・歌碑、全国でも珍しい町指定文化財涅槃像、芭蕉来訪から連綿と続く俳諧・俳句活動の足跡を学んできました。猛暑で大汗でしたがとても良い研修になりました。お疲れさまでした。
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