1月30日(火)東部地区公民館を会場に昔なつかしの納豆漬け作り教室が行われました。講師は遠藤英子氏、飯豊町公民館の女性職員が参加し、伝統料理を学び自分の公民館でも取り組みできれば良いと考え参加して頂きました。寒のうちに作って保存して食べる。昔はどこの家でも作っていたそうです。早速、講師に指導を頂きながら作り方に入ります。調味料を合わせ、まな板の上で納豆切り混ぜの作業。納豆のネバネバでかなりの重労働です。力も入り手首が痛い。でも何とか皆んなと一緒だからやっと出来ました。昔は家族の健康や保存などを考え、お母さん一人で大量にモクモクと作っていたんだなぁを思うと頭が上がりません。感謝の気持ちでいっぱいです。伝統料理を引き継ぐことの大切さも学ばせて頂きました。
この記事へのコメントはこちら