11月24日(金)、中部地区公民館運営審議会並びに分館連絡協議会合同研修会を長井市及び白鷹町にて行ないました。午前中は長井市成田の致芳地区公民館を訪問し、運営、活動、課題等の報告をいただきました。致芳地区公民館は平成29年度山形県社会教育連絡協議会より優良公民館表彰を受賞されておりす。中でも活動においては、永続的に行なってる事業、又ここ数年新しく取り組んでおられる事業等、老若男女が積極的に参加できる事業を行なっておられました。本当に参考になることばかりで、お伺いさせてもらって良かったと感じました。今回の訪問を快くお受けいただいた、致芳地区公民館の大道寺館長をはじめ、3名の職員の皆様には感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。
致芳地区公民館をあとにし、白鷹町に向う際、フラワー長井線を利用してみました。あるのは知ってても中々乗る機会が無く、ほとんどの参加者は何十年ぶりに乗ったとかの話に盛り上がってました。昼食は深山にある、のどか村にお邪魔し新そばを堪能しました。その後、白鷹町ある文化財を数ヶ所見る予定でしたが、天候に恵まれず、深山観音のみ見学し、最後はあゆ~むに行き書道展を見、更に全館を案内してもらいました。今回の研修会は天候には恵まれませんでしたが、身のある研修だったかと思いました。来年度はもう少し早い時期に行ないたいと考えました。参加された皆さん、お疲れ様でした。(ひ)
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