2月12日(日)、西部少年少女スキー教室の閉講式と餅の会が行われました。基礎技術コース、競技技術コースに分かれ5回の授業。指導者は全日本スキー連盟指導員有資格者で、大城清会長を始めとし20名の方に指導を頂きました。「足を揃えて滑れるようになったよ」「大きなリフトに乗れるようになったよ」と子供達は喜んで教えてくれました。基本から教えて頂いて、自信にも繋がっている様子や滑る楽しさを学ばせて頂き感謝申し上げます。手ノ子の景色を一望しながら雪の上を滑走している姿、きっと冬ならではの自然を満喫しているのだろうと思いました。閉講式が終了後、5年生の保護者が中心となり感謝の気持ちをこめて餅の準備をして下さいました。納豆餅、あんこ餅、きなこ餅、汁餅。どれも美味しく、搗き立ての餅を腹いっぱいに食しておられました。
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