おばあちゃんたちが仮設住宅の皆さんに“山形名物芋煮会”をプレゼント

  • おばあちゃんたちが仮設住宅の皆さんに“山形名物芋煮会”をプレゼント
先月9月19日南相馬市に30余りある仮設住宅の中から桜井仮設住宅を紹介していただき100食分の芋煮材料
や支援野菜を積んで区民会代表の方を含め16名で訪問させていただきました。最初は不安もありましたが、持ち前の人の良さを前面に出し、お住まいの皆さんと一緒に会話を楽しみながら限られた時間を過ごさせていただきました。<img src="https://ssl.samidare.jp/~tukiyamaf/iide-phall/p/DSCF3215.JPG">
お話の中には7回程住まいを変えてこの場所に来ました。と、話していただいたり先の見えない生活が何よりつらいなど等 直接お話を聞く事で想像をはるかに超えた生活を毎日されているんだな~と思い知らされました。
今までも余剰野菜などを送り続けてきましたがこれからもこういったお互い様の心を忘れず活動を継続していく事と、取り組んでいる活動のすそ野を広げていくことの大切さを実感しました。
《時が経つにつれ人は忘れがちになります。忘れず心に止め被災地の為に小さな事からしてみっぺ》
これを公民館の玄関に貼り毎日自分にも言い聞かせている次第です。

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