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さわやかクラブ・手ノ子小学校の紙相撲交流(西部地区公民館)

  • さわやかクラブ・手ノ子小学校の紙相撲交流(西部地区公民館)

6月28日(水)、婦人教室「さわやかクラブ」の皆さんが放課後の手ノ子小学校に集まりました。

この日は放課後の時間を活用した、小学生と地元の方々との交流会です。

今回は昔懐かしい遊び、紙相撲を一緒に楽しみました。

 

紙相撲が初めての子もいれば、前にやったけど忘れちゃった~と言う子もいて、紙力士の作り方がわからない子も多い様子。

さわやかクラブの皆さんにやさしく折り方を教えてもらいました。

折り紙に慣れない子もいましたが、自分の使う紙力士は頑張って自分で作ります。


紙力士が出来たらいよいよ対戦です。

紙箱の土俵に力士を置いて、はっけよーい・のこった!

とんとん指で紙箱をたたき、先に土俵から出たり、倒れた方が負けです。

元気な小学生を相手に、さわやかクラブのご婦人の皆さんも負けてはいません。


皆さん善戦しましたが、優勝したのは小学生の男の子でした!

「折るのは難しかったけど、対戦は楽しかった!」「力加減を調整して戦うのが楽しい!」など楽しんでくれた子供たちの声が聴けました。

まだまだ紙相撲で遊びたいようだったので、紙箱の土俵や残った折り紙を子どもたちにプレゼント。

まだまだ梅雨の季節、雨の日の休み時間などに楽しんでもらえればと思います。

 

婦人教室「さわやかクラブ」ガーデニング教室(西部地区公民館)

  • 婦人教室「さわやかクラブ」ガーデニング教室(西部地区公民館)

6月16日(金)さわやかクラブの活動で、ガーデニング教室が開催されました。

萩生地区の井上ナーセリーさんのビニールハウスにて、ハーブや花苗の寄せ植えを体験しました。

ハーブは料理に使えるものから観賞用まで、ドライフラワーに使える花などもたくさんご用意いただきました。

どの苗にしようか、どんな配置にしようか、皆さん楽しく悩みながら鉢に植えていきます。

華やかな花苗を選んだ方、香りの良いハーブを選んだ方、皆さんそれぞれの良さがある素敵な寄せ植えになりました。

寄せ植えの方法から、持ち帰ってからのお手入れ方法、花が終わってからの楽しみ方なども、井上さんに丁寧に教えて頂きました。ありがとうございました!

皆さんのお宅でもきれいな鉢植えを楽しんでいただけますように。

 

手ノ子町分館寿クラブのみなさんが花壇の手入れをしてくださいました(西部地区公民館)

  • 手ノ子町分館寿クラブのみなさんが花壇の手入れをしてくださいました(西部地区公民館)

6月15日(木)手ノ子町分館寿クラブの皆さんが、公民館の花壇の草むしりをしてくださいました。小雨混じりの中、7名が参加し、約100mの花壇の草をモクモクと作業してくださいました。休憩を入れながら約3時間の作業で、見違えるほどきれいになりました。

寿クラブのみなさまありがとうございました。

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ふるさと学園すいせん手入れ(西部地区公民館)

  • ふるさと学園すいせん手入れ(西部地区公民館)

6月12日(月)ふるさと学園の活動で、公民館周辺の水仙ロードの手入れをしました。

水仙ロードは、国道113号線から中津川の集落に至る県道沿いに水仙を咲かせる取り組みで、毎年地元の方の協力で手入れが行われています。

4~5月にきれいな花を咲かせてくれた水仙、来年も花が咲くようにとの思いで追肥作業をしました。水仙の周りの雑草をきれいに刈り取り、根元の土に肥料をふります。株の元気のなさそうなところは、こうしたらいいんじゃないか?などわいわい話しながら作業しました。

道沿いの水仙、300m以上の範囲でしたが、ふるさと学園の皆さんの協力で無事に終了いたしました。来年も元気に花を咲かせてくれますように。

↓今年の春の水仙ロード

「わくわく3KEN広場」小学生との交流会(西部地区公民館)

  • 「わくわく3KEN広場」小学生との交流会(西部地区公民館)

6月2日(金)、手ノ子小学校の放課後活動「わくわく3KEN広場」で、学校の子供たちが西部地区公民館へ来てくれました。

1~6年生まで、普段から放課後の遊び場として公民館を利用してくれている子ども達ですが、この日は公民館の皆さんとの交流会をしました。

小学校では新入生が入り、4月から公民館職員の顔ぶれも変わったことから、最初はお互いのことを知る自己紹介ゲームから始めました。
自分の名前の後に、一人ずつ自慢話をしてもらいます。
得意なスポーツの事、最近読んだ本の事、家族の事、それぞれお話ししてくれました。
館長は車のレースに出たことがある!など、意外な一面も知ることが出来ました。

 

2つめの自己紹介ゲームは「グループキャラを探せ」。
好きな食べ物、好きな遊び、好きな生き物、等…お題に合わせてグループを作り、ほかの人との共通点を探しながら、お互いの好きなものを知るゲームです。
おすしにから揚げ、ドッヂボールにかくれんぼ、ネコ、等々、子供たちが好きなもののキーワードをたくさん集めることが出来ました。
好きな生き物ではイルカ、サメ、シャチ、アザラシなど、海の生き物のグループが沢山できました。

 

自己紹介ゲームの次は、「食物連鎖」というゲームです。
実は今年の夏休み期間に、山形すし組合との合同事業で、海の幸を育む森の緑を守る活動を予定しています。
それに関連して、森と海がどんなふうにつながるのか?イメージしてもらえるようなゲームを用意しました。

 

「食物連鎖」は生き物同士の食べて、食べられての関係のつながりの事。森に生えている「ブナ」から出発して、ブナを食べたりする生き物を子どもたちに次々連想してもらい、連想した生き物同志をひもでつないでいきました。

ブナ→クマ→土の微生物→川のプランクトン→…→海のプランクトン→…→マグロ

と、最終的にうまくマグロに到達しました。

ここで森の緑が絶えるとどうなるのか?最後に少しお話をして交流会を終了しました。

 

8月は実際に森に行って、美味しい海の幸を守る活動を企画します。沢山の子ども達に参加してもらえたら嬉しいです。