3月3日(金)西部地区公民館を会場に夕灯のつどいが開催されました。運営審議委員、青少年推進委員、社会教育推進委員、ふるさと学園、寿クラブ、そして地域の方々が先立ちになって雪山を虹に見立てて、穴を掘ったり、7色の氷を並べたり、虹をテーマに今年もあかりが灯されました。穴を掘る作業の時は吹雪で大変なご苦労がありましたが、7色の光が灯した時は子ども達も大喜びで 「苦労したかいあったね。」とおじいちゃんの一言。喜びと感動が、これから担う子ども達に伝わったと思います。さわやかクラブの皆さんが、とん汁とおにぎり、コンニャク煮、甘酒をつくってくださいました。寒かった身体もポカポカに温まりました。また、3月3日はひなまつり。雛人形を飾り、皆んなで歌をうたったり、紙コップで雛人形をつくったりと楽しいひとときを過ごしました。第2部として、一年間の公民館活動を映像して見ていただきました。お忙しい中、ご協力くださいましてありがとうございました。<img src="https://ssl.samidare.jp/~tukiyamaf/iide-phall/p/CIMG0328.JPG"><img src="https://ssl.samidare.jp/~tukiyamaf/iide-phall/p/CIMG0311.JPG"><img src="https://ssl.samidare.jp/~tukiyamaf/iide-phall/p/CIMG0324.JPG">
西部少年少女スキー教室閉講式と餅の会
2月12日(日)、西部少年少女スキー教室の閉講式と餅の会が行われました。基礎技術コース、競技技術コースに分かれ5回の授業。指導者は全日本スキー連盟指導員有資格者で、大城清会長を始めとし20名の方に指導を頂きました。「足を揃えて滑れるようになったよ」「大きなリフトに乗れるようになったよ」と子供達は喜んで教えてくれました。基本から教えて頂いて、自信にも繋がっている様子や滑る楽しさを学ばせて頂き感謝申し上げます。手ノ子の景色を一望しながら雪の上を滑走している姿、きっと冬ならではの自然を満喫しているのだろうと思いました。閉講式が終了後、5年生の保護者が中心となり感謝の気持ちをこめて餅の準備をして下さいました。納豆餅、あんこ餅、きなこ餅、汁餅。どれも美味しく、搗き立ての餅を腹いっぱいに食しておられました。
フォトコンテスト表彰式
1月11日(水)西部地区公民館を会場にフォトコンテストの表彰式が行われました。多数の応募から6名の方が表彰されました。審査委員長から撮影時のポイントなどについてアドバイスを頂きました。
西部スキー教室
1月8日(日)西部スキー教室開講式を行いました。あいにく雪もなく滑ることはできませんでしたが、今年の参加者は総勢44名です。
ふるさと学園と小学生のそば打ち教室
12月3日(土)、高齢者生きがい講座「ふるさと学園」と小学生のそば打ち教室が西部地区公民館を会場に行われました。小学生も15名参加し、総勢44名の参加者でした。おじいちゃん、おばあちゃんからそば粉の混ぜ方やこね方を教えてもらい、「楽しいー。」と子ども達は大喜び。のし棒で必死に伸ばして「むずかしいー。代わってー。」するとおじいちゃんから頑張れと励まされて、あきらめないで最後まで頑張りました。おじいちゃん、おばあちゃんの掛け声一つはすごいなぁと感じました。自分たちで作ったそばは特別美味しいね。ふるさと学園で育てたかぼちゃ、さとまいもを天ぷらして一緒に食べました。