7月26日(水)ふるさと学園とさわやかクラブの合同視察研修で宮城県に行ってきました。ふるさと歴史館、旧有備館、感覚ミュージアムを見学、体験してきました。三年前に視察に行った会津若松にある松平家の御薬園と旧有備館はともに二つしかない本格的な大名庭園です。とても素敵な庭園で心が落ち着きました。旧有備館は日本最古の学校建築(学問所)。家臣の子弟を教育する学問所だそうです。感覚ミュージアムは人間の持っている五感をテーマとする体験型の美術館で、忙しい日々を過ごしていると、じっくり安らぐに大切な目を閉じ耳を澄まし音を聞く、大きく息をして匂いを嗅ぐ、そーっと触れて考える。一つ一つの大切な事を改めて感じました。心が落ち着く視察研修でした。
西部・中津川地区子ども会育成会
7月15日(土)~16日(日)手ノ子スキー場を会場に西部・中津川地区子ども会育成会のキャンプが行われました。5、6年生が買い出しに行ってる間、1年~4年生は近くのひらすび牧場に行き乗馬をしたり餌あげをしたりと楽しく過ごしました。買い出し班は上手にカレーの食材を買いデザートやおやつも買って、残金が8円や21円と本当にすごいと感心しました。子ども達が作ったカレーもとても美味しかったです。後片づけをしていると、急に雷がなり危ない天気になってきたので、急遽、公民館に移動してホールにテントを張ってのお泊りになりました。楽しい思い出がたくさん出来たことでしょう。
スポーツレクリェーション大会実行委員会
7月14日(金)西部地区公民館を会場にスポーツレクリェーション大会の実行委員会が行われました。高峰地区協議会長、手ノ子区協議会長、体育部役員の総勢41名で8月20日に開催されるスポレクの大会実施要項、競技種目や競技内容、競技時間などを話し合いました。マンネリ化をなくす事や、参加した事のない人をいかにして参加させるか頭をひねり知恵を出し合いました。
さわやかクラブ「星の観察と食事会」
7月12日(水)さわやかクラブの皆さんが「星の観察と食事会」を行いました。エルベで食事をしながら親睦を図り、いいで天文台に移動して星の観察。はじめは、雨の予報でしたが、天気にも恵まれ大きな望遠鏡で普段見ることの出来ない木星や土星を観察することが出来ました。その後、中部地区公民館のシアタールームに移動し、四次元宇宙シアターでは3Dメガネをかけてガイドと共に宇宙空間の中を旅しました。神秘さに感動し、すてきな時間を過ごすことが出来たと皆さんが大変満足した様子でした。
白川の水質調査やったよ
7月10日(月)手ノ子小学校4年生6名と白川ダムビジョン推進会議メンバー、山形県環境科学研究センター、白川ダム、役場商工観光課が参加し白川流域 西高峰橋上流と上原橋付近の水質調査を行ってきました。PHやCODの調査では、だんだん色が変わってくるのを見て、真剣にチェックシートとにらめっこしていました。また、水生生物の調査では川に入り石の下にいる生物を網でとったり、「これなんだー。」「ここにもいるー。」驚きながら楽しく調査しました。水の大切さも教えてもらい、すばらしい体験授業だったと思います。